【偕髙塾】塾長・塾生ブログ

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大局観・直感力・決断力 2018年11月3日 土曜日

今日は久しぶりに
東京に行くのはやめて
稲毛駅周辺の店で作業しようと思う

いつも通りに歩いて稲毛に向かう途中、

「敢えて」いつもと違う道を選んでみる

今迄、帰りはなるべく違う道を
選んでいたのだが
今日は明るい陽の光の中で

「敢えて」違う道を探してみた

以前からマンションの間を
通り抜けられれば近道になるのになぁ
そう思っていたのだが
ちゃんと調べてみたコトは無かった
今日は遠回りでも構わないと思って
一回も歩いたコトが無い場所であり

「どうせ」つながっていないと決めつけていた

マンションの裏を調べてみるコトにした。

結果は、何と道はつながっていた

マンションの住人専用の道が2つあったが
鍵が無い人は残念ながら通れなかった
まぁ、想定通りだと思いながらも
諦めずに隅から隅まで調べてみると
マンションが途切れた先に
分かりづらい階段を発見した。

古い登り辛い階段を登りきると、

「ビックリした!」

稲毛までの最短コースの理想として
いたところに辿りついた。

辿り着いた場所は
実は何回も通ったことのある場所だった
いつもの通っている道の方からでは
絶対に辿り着けないと思った

何故ならば、「敢えて」

その道には絶対に入らない所に

今回発見した階段はあった。  

でも、今回の様に真裏から攻略してみるコトで
今回のルートを発見するコトができた
そう言えば、先日のコトなのだが

今迄の人生の中で一番

お世話になった元部下と会って話しを

久しぶりにする機会があった。

以前の優秀だけれどもクセの強い部下と違い、

優秀な上に年下なのだけれども人間的にも

素晴らしい人間だ。

彼が親身になって心配してもらった助言も

見えない所にこそ答えがある

と言っていた様な気がした。

彼は誰よりも髙橋という人間を
理解してくれている
その強みも弱みも含めてだが
彼からいただいた助言は
新しい考えもありつつ、
猪突猛進で進みがちな自分自身を
振り返らせてくれる内容だった

今日、明日何をしなければいけないかを
示唆してくれる為に今日のルートの発見が
あったのではないかと思う。
もし、今日のルートを発見するコトが
出来なければ、彼の助言も思い出さずに
おそらく物件、ブログを始めとした

分部最適な考え方

終始してしまっていたに違い無い

今一度、深呼吸をして「大局観」を持って

全体像を俯瞰しながら考えてみよう

「大局観」で思いだした!

将棋の羽生名人が大好きで、
羽生さんの本は全ての読んでいる
ずっと思っていたコトなのだけれども

優秀な元部下は

どこか羽生さんに似ていると思っていた

このルートを見つけたコトも
直前に彼と会って話しをしていたコトも

これは偶然では無く必然だったのだと思う

それも幾つかの要素が関係したからだ

それはこの3つになる

① 好奇心を持って行動する

② 探究心を持って行動する

③ 直感力に従って行動する

「直感力」も羽生さんの本で読んだコトがある
いつも誰かが、何かが助けてくれることに
感謝を忘れずにこれからも頑張ろうと思う

稲毛に辿り着いたのだが

調子に乗って新しい喫茶店を開拓したのだが

残念な結果となってしまった。

当り前だが、いつも上手くいく訳では無い
今回の件では店が悪い訳では無く
完全にこちらの決断ミスだった
パソコンでじっくり仕事をする様な
店ではなかったということだ
そう言えば「決断力」という本も
羽生名人が書いていた。
もう一度じっくり読んで見るコトにしよう

そして何に対しても

「敢えて」やってみたいと思う。

「敢えて」を調べてみれば
① (しなくてもよいことを)
  困難や抵抗を押して意図的に行うさま。
  わざわざ。無理に。
② 〔漢文訓読に由来する語法〕
  (下に打ち消しの語を伴って)

「敢えて」行動し続けることが出来るならば
どんな困難、苦難に対しても打ち勝てるハズだ

今日の一言
何でも「敢えて」やってみよう

このブログは筆者の
実際の経験を基にしていますが、
実名、企業名等に配慮し
フィクションの形式を
とらせていただいております

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今日のおまけ

今日から3日間は飯田橋駅周辺の

大学開校シリーズをお届けさせていただきます。

第一弾は東京農業大学開校の地を

紹介させていただきます。

明治24年(1891), この地,
東京市麹町区飯田町河岸10番地に
東京農業大学の前身,育英黌農業科が
徳川育英会により設置されました。
初代黌主は榎本武揚でした。
明治35年(1892),現在の中央線である
甲武鉄道の新設工事,また農場用地取得のため
大塚窪町に移転しました。
1891(明治24)年,榎本武揚によって
この地に「徳川育英会育英黌農業科』
として創立された。
2年後には「東京農学校」となり
文京区に移転。1925年に「東京農業大学」となる。
1946年には 世田谷区のキャンパスに移転し現在に至る。

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東京農業大学開校の地