【偕髙塾】塾長・塾生ブログ

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引き出しの数で勝負 2018年11月4日 日曜日

昨日からの続きになるのだが
結局は居心地の良いモスバーガーにお世話になる

昼のピーク前に辿り着けたので
狙っていた席に座るコトができた
何故、その席が良いのかと言えば
けっして広くは無い店なのだが
お気に入りの席は店内全体を見渡しながら
あまり目立たないところが気に入っている。
人間観察をさせていただきながら
じっくり自分のやりたいコトにも集中出来る

二日間続けてすこし長居をさせてもらったのだが
今一度、自分自身の事業計画を見直してみた

実際、動き始めて当初考えていたコトとの

ギャップが特に3つほど見えてきた

① スケジュール

② 人間関係

③ 具体策

一つ目のスケジュールに関しては
当り前だがスケジュール通りには中々いかない
スケジュール通りにいかない理由の中にも
いくつかの要素があった

特に大事なコトは知識が無いと話しにならない

付け焼刃だろうが何だろうと構わないので
今はとにかく必死に知識の補完に努めている
個人的にはスキーのステップに似ている
最初はコツが掴めなくて大変なのだが
少し滑れるようになると面白くなってくる
今回も随分分かってきた様な気がする
ただ、スキーの時にも経験したコトだが
滑れる様になってきたころに怪我をした
今回は調子に乗らないようにしなければ!

人間関係については
それぞれの案件で人物が想定よりも
沢山の人物が登場し関係するというコトだ
こちらとして沢山の会社や人物を訪問している

お願いする時でも、お断りをする時でも

細心の注意を払わなければいけない様な気がする

会っている人達がプロであり、

良いところも、悪いところも、

全て見抜かれている気がするからだ

人間的にも本当に素晴らしい人ばかりだ
以前も人間関係が大切なコトは
充分に理解していたつもりなのだが
特に現在の様に、後ろ盾が無い中では
人間としての評価が全てになってくる
今後も組織になるのであれば
組織そのものの評価になってくる。
人間関係の新たな一面を意識するようになった

最後の具体策については
これは、とても大変なのだけれども、

面白く、楽しいコトだと思う。

以前から具体的な内容については
予算等含めて綿密に考えていたつもりなのだが
実際に物件を選ぶ段階になってみると
何処で、何を購入するの?それも何時なのか?
それぞれがとても難しいというコトが分かった
特に一人で動いている中で、
仮に物件を借りるコトが出来たとしても
そして理想とする姿は想像するコトが出来ても
具現化のプロセスは難しいと覚悟する

想定外のコトが次々と起こる中で
自分自身を支えてくれたコトにも
改めて気付くコトが出来た。

様々なモノゴトをパラレルで進めて

行かなければいけない中で

「交渉力」というものが非常に重要になる

交渉によって勝ち負けを決めるのではなく

相手にとっても、自分にとっても

メリットにならなければ

その後の関係性もうまくいかなくなる

今回の様々なタイミングでの出来事は
以前の上司達の交渉する姿を思い出した。

決して諦めず、常に相手のコトを考えていた

その中で一番思い出した言葉は

「引き出しの数」という言葉だ。

引き出しの数は絶対絶命になればなる程

自らを助けてくれるモノであり

考えて考えて考え抜くコトによって

その引き出しの数は増えていくと教わった

今後の人生でも「引き出しの数」
大切な場面で自分を救ってくれるハズだ。

明日の物件開拓第二弾でも
今迄培った引き出しで交渉しながら、
新しい引き出し作りも出来れば良いと思う

今日の一言
交渉力を磨いて自分の武器にしょう

このブログは筆者の
実際の経験を基にしていますが、
実名、企業名等に配慮し
フィクションの形式を
とらせていただいております

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今日のおまけ

今日の飯田橋紹介は日本大学開校の地を紹介します
調べてみると東京大神宮との関係も分かりました。
明治22年(1889), ここ皇典講究所内に維新の志士,
吉田松陰門下, 時の司法大臣である
山田顕義 により 日本法律学校が創立されました。
これは, 日本大学の前身にあたります。
明治28年(1895年)に神田区三崎町
(現在の法学部本館所在地)に独立校舎を開設し、
同36年に現在の校名である日本大学に改称した。
日本大学山田顕義を学祖と位置づけている。
現在法学部のある地は江戸時代末には
幕府の旗本や御家人に武芸を教えた
講武所があった場所である。
明治8年(1875)、
皇典講究所の近くの麹町区飯田町6丁目に
山田顕義の新邸が完成している。
その跡地は東京大神宮となっている。
同所は初めて神前結婚式を始めた事で知られています。

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日本大学開校碑