【偕髙塾】塾長・塾生ブログ

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笑顔溢れる場所 2018年10月21日 日曜日

今日も忙しくなりそうだ、

昨日同様に必要なモノを確認する為

電気店、オフィス商品の販売店

中心に回ってみる、オフィス商品に関しては、

中古品を扱っている店舗も行ってみよう

先ずは秋葉原に行ってみる
秋葉原にも大分慣れてきた
以前の様なドキドキすることは無くなった
やはり慣れるというコトは大切だ
いろいろな店を回りながら、
自分自身が作りたい事務所兼教室を
イメージしてみる

オフィス商品の中古品を販売している店に
電気街の後に行ってみることにした
最寄りの駅からは少し遠いが歩いてみた

思っていた以上に距離があったが

何とか辿り着き商品を確認する
先程の電気店から、

オフィス商品中心の店に移動して

分かったコトがある

さっきの秋葉原では雰囲気というか
熱気にテンションが上がっていたのかもしれない
中古のオフィス商品を見ながら、

自分が仕事をしている姿よりも

集まってくれる人達の姿を

イメージすることが出来た

自分自身が作りたいモノよりも

みんなが集まりたくなる

そんな場所を作りたい。

今迄も居心地が良い場所はあった
どんな場所が居心地良かったのかを
記憶を辿って思い出してみる

先日閉店した駅前のドトール
居心地も良かった
20年以上通っている理髪店も
居心地が良い店だ
もう一店思い出した店がある
千葉にある古い店だ
昼は定食屋、夜は居酒屋なのだけれども、
従業員の平均年齢が70歳を越えている中で

看板娘は93歳のおばあちゃんの店を
今回は思い出して笑顔になってしまった

最寄りの駅では無いので
頻繁に行くことは出来ないのだけれども
93歳のおばあちゃんに会いたくなる時がある
その店に行くと必ず元気になる
毎回店を出る時に、

やってやろうと心から思える

これから創る場所もそんな場所にしたい
定食屋、居酒屋をしたいというのではなく、

気が付くと寄りたくなる場所

寄った後には元気になる場所

みんなの笑顔が溢れる場所

事業計画の中にだって書いてある
今日、歩いてみてイメージ出来た

そんな場所を創りたい

最寄りの駅に戻って
駅のカフェで事業計画を見直してみる
少し格好つけていたのかもしれない
こういう形でなければいけないとか、
誰に対してもちゃんと答えられないといけないとか
そんなコトを考えてしまった

古くても、格好悪くても

生き残っている店舗、会社がある

彼らの逞しさと、
それ以外の何かがあるのであれば
それを知りたいと思う。
これからの研究課題が見つかった
徹底的に調べてみたいと思う。

以前の事業計画を書き始めた時の
フォーマット、テンプレート依存を
否定していたはずなのに

既存の答えを探している自分に

残念になってしまう

まだまだ考えていない、
もっともっと
考えに考えて考え抜かなければ
自分が本当にやろうとしている姿を
創ることなんて無理だ
考えて動いて、
時には止まって考えてみよう

今日、分かったコトがある
自分自身にとって居心地が良い場所は
笑顔が沢山ある場所だ
そんな場所を目指そう

 今日の一言
 もっともっと探究したい

このブログは筆者の
実際の経験を基にしていますが、
実名、企業名等に配慮し
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