【偕髙塾】塾長・塾生ブログ

転職・起業・就職で悩んでいる人を応援するブログです!

心の拠りどころ 2018年11月30日 金曜日

来週の物件入居の準備や
ホームページ作成、
印鑑・名刺の作成
の目途がたったのだが、、、

今日一日もバタバタと
やるべきコトをこなした
言葉通り

「こなした」

一日だった。
忙しさに流されて
何かを成し遂げた気になっているが
何も成し遂げてはいない
いけない、いけない
少し、浮かれていたのかもしれない
たまに浮かれるのは良いが
浮かれっぱなしにならない様に
しなければいけない

浮かれっぱなしで
失敗してしまうコトは

他者の経験からも

自らの経験からも

勉強したコトは沢山ある。

(以下、転載)
幸せなときは、
自慢と奢りに気をつけなければならない。
そのようなときは、
日ごろの倍の敬虔な心を持たないと
つい失敗するものだ。
よいときにはずむ者は、
調子が悪くなるとすぐへこたれてしまう。

だんだんいい気になり、
自慢や奢りが出てきて、
たいへんな見苦しいありさまだ。

だから、人間は苦しみを

経てきた者でないと

根性がしっかりしないことになる。

若いうちは、
苦労するに越したことはない。
苦労のなかで参ってしまうような者は、
何の役にも立たない」ということだった。

「潮が満ちると船の位置は高くなる」

と言う言葉がある。
才能のある者は、
一芸に秀でた者は、
困難に出会うほど、
それを乗り越えようと
心がはずんでくるものだ。
それを迷惑がるものとはたいへんな違いである。
 一鼎(鍋島藩儒家)が

「よいことをするということは

 どうゆうことか、

 それを一口で言うと

 苦痛をこらえることである。

 苦痛をこらえられないのは、

 すべて悪いことと言ってよい」

と言われた。

やはり調子の悪い時は誰でも
頑張らなければいけない時であり
その時に頑張れないというのは
問題外のコトなのかもしれない

調子の良い時こそ

しっかりと気を引き締めて

頑張らなければいけない

その頑張りも本質を忘れずに

頑張れる様になるべきだ

本質を忘れない、
ブレないというコトは
本当に難しいことだと思う
だからこそ、
それぞれの人にとって
心の拠り所が必要になってくる
それがルーティンであったり
宗教の様なモノもそうかもしれない

そう考えると、
自分にとって心の拠り所は何なのかを
考えてみることにしてみれば

やはりヒトとのつながりになってくる

家族のつながり、

恩師とのつながり、

仲間とのつながり

様々な人のつながりがある

今日、自分自身が
こなしているコトに気が付き
そこが問題だと認識が出来た

少し客観的に自分自身を見るコトが

出来る様になっているのかもしれない

調子に乗るコトを
しないのではなく
しかしながら
調子に乗り過ぎるコトなく
自分の弱みを意識ながら
自分らしく
これからも頑張ろう

今日の一言
自分を嫌いにならない様に
自分を好きになれる様になろう

このブログは筆者の
実際の経験を基にしていますが、
実名、企業名等に配慮し
フィクションの形式を
とらせていただいております

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今日のおまけ

今日も雪の東京大神宮と白梅です!

 

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雪白梅