リスクとチャンスは表裏一体　２０１８年１２月１１日　火曜日

ホームページを立ち上げたが
それだけで簡潔するとは思っていない
思っていないがどうすれば良いのか？

ホームページ開設をした後について
頼りになるがクセの強い部長から

SNSを活用すべき

との助言をもらっていた。

しかしながら、SNSに関しては
Facebook以外は使ったコトが無い
一から勉強する気持ちで
今日はアカウントを作りながら
調べてみた。

先ずはメリットとデメリットを
確認してみる

7つのメリット
1 友達と電話やメールをしなくても、
　やりとりができる
2 昔に仲の良かった友人に再会できる
3 自分の好きな有名人の最新情報や　
　プライベートが見れる
4 自分が欲しい情報を探しやすい
5 SNSを通じて友達が増える
6 オフ会に参加することで
　面識のある友達もできる
7 自営業の人なら、
　自分の店を宣伝に活用できる

5つのデメリット
1 自分の情報が特定される危険がある
2 見る必要のない情報まで目に入り、
　ストレスが溜まる
3 不特定多数の人が利用しているため、
　トラブルに巻き込まれる可能性がある
4 対策をしていないと
　フィッシィング詐欺にあう可能性がある
5 レアもの商品の売買を装った
　詐欺が横行している

ここ数日、バイトテロと言われている
動画で様々な問題が発生しているが
その使い方を間違えると大変なコトになる
使い方とそのトラブルも調べてみる

主要SNSの使い方
1 実名登録で知り合いといつでも繋がるFacebook
2 写真の投稿とハッシュタグが重要なInstagram
3 常に最新の情報を手に入れるならTwitter

SNSで起こりうるトラブル
1 不用意な投稿で炎上
2 個人情報流出
3 誤った情報(デマ)の拡散

調べて見れば動画の
効果が高いコトが分かった
企業としての広告だけではなく
様々な分野で動画の優位性を
案内している。

今、アメリカ、日本ともに
動画広告市場が拡大している
その理由が

つぎの3つとなる

スマホ利用者の増加

YouTubeなど動画サービスの拡大、充実

主要メディアがテレビからネットへ変化

日本と比べてマーケティングが
数年進んでいるとされるアメリカの
Web動画広告市場は2017年に
約1兆2000億円に成長すると
予測されている。
日本の市場も2017年には640億円と、
約5倍にまで拡大する予測となっている

それでは動画をみんなやりたくなることは
当り前のことだ、
でも、そこにもメリットとデメリットが
あるはずだ

4つのメリット
1　静止画より印象に残り、わかりやすい
　　短時間で幅広いアピールができる
2　実際の使用イメージを伝えられる＝購買意欲アップ
　　写真と文章では表わせないような
　　「雰囲気」「リアルさ」を表現できる
　　興味のない人にも見てもらいやすい
　　言葉がわからなくても伝えられる
　　企業イメージの一新

3　「目」と「耳」両方にアプローチし、
　　興味をひける
　　音楽がもたらす3つの効果
　　イメージの誘導効果
　　感情の誘導効果
　　行動の誘導効果
　　テキストより動画のほうが2倍記憶に残る
　　動画広告の注視時間はバナー広告の約14倍

4　テレビCMと比較したメリット

CM等々はもちろんだが
広告の形態に関して言えば
新聞広告も以前と比べれば
影響力は以前と比べると
少なくなってしまっている
その大きな要因が動画であり
動画が受け入れられている
背景の一つとして
スマートフォンとの相性の良さ
が考えられる。

結果として
・動くものは人をひきつける
・静止画よりイメージしやすく、
　誰が見てもわかるように伝えられる
・購入などの行動を起こしやすい
・スマホとの親和性が高く、話題になりやすい

調べて分かったことで
当り前のことだが
SNSはメリットとデメリットが存在する
特に動画に関しては効果も高いが
それと同様にリスクも高くなる

リスクは怖いのだが
ここで逃げていては何も始まらない
しっかりSNSを勉強した上で
体感しながら学んでいこう

リスクを負う覚悟のある人が
チャンスを活かせるのは確かなので、
失敗を恐れず、
リスクを楽しめる様になりたいと思う
それでも失敗することはあるはずだ
それでも失敗から学び、
次に活かせば失敗は成功の母となる
成功者も最初から成功してはいない
失敗を繰り返しながらも、
そこから学び成功に至るのだと思う。

よし、まずはチャレンジしてみよう！