【偕髙塾】塾長・塾生ブログ

転職・起業・就職で悩んでいる人を応援するブログです!

【退職➾無職➾起業】 ゼロからの再起動日記#11

偕髙塾塾長の髙橋です。


この日記も11回目になりますが、
2年前の日記を読んでいると

あの時は、そんなことを、
考えていたんだと思うコトが
いろいろあります。

今、自分自身が大切にしている考えが、
どんな状況から生まれたのかを、
読み返してみると面白く、
改めて、書き残しておいて
良かったなと思います。

今日の2年前の日記で
思い出したのですが、
当時は、

マスへの対応と

マルチな対応について

様々な角度から

考えていた様な気がします。

マスだけではなく、

マルチにも

対応したいなと

良くばりなコトを

漠然と考えてました。


折角独立したのだから、
出来ることは
何でもやってみたい、
気力、体力が続く限り
新しいコトにチャレンジしたい
そう考えていたら、
マス対応や
一つのコトを極める形ではなく
必然的にマルチ人間を
目指していました。

ある意味

いろいろな部分で、

矛盾もあったのですが、

現在の仕事については

ターゲットは

マスにも

ミニにも、パーソナルにも

エリートにも

対応することが出来ており
 
2年前に願っていた姿が

具現化された

形になってくれています。


やっている仕事も

目標としていた、

本当に「好きなコト」を

仕事にする事が出来ています。


どうして出来たのかを

振り返ってみれば

「好きなコト」を

仕事にする為には

先ず好きにならなければいけない、

好きになる為には、

好きなコトを見つけなければいけない。


好奇心は旺盛で、

元来嫌いになることは少ない、

高所と甘いモノ以外は

何でも面白がってしまい、

大抵のことは好きに

なってしまうので

好きなコトだらけに

なってしまうのですが、

好きなコトを

本気で探し続けています。



今の「好きなコト」は

何なのかを

深く考えてみると、

とにかく、

新しい経験をしてみたい、

いろいろな経験をしてみたい

欲求の塊になっている

自分がいる事に気付きます。


こう書いていると

自分自身の性格が、

新しモノ好きの飽きっぽい人間

なのかもしれないと思い始めています。

決して、そんなつもりは無いのですが、

とにかく、好奇心と探求心が

強い人間だということは

独立して分かったことです。


もっといろいろな仕事をしたい

もっといろいろな場所に行ってみたい

大好きな仕事のお陰で

昨年は初めて

北欧に行く事も出来ましたが、

アフリカをはじめ、

まだ、行った事が無い所が

沢山あり過ぎてクヤシイ

あれもしたい、これもしたい、

若くは無いのですが、

諦めない限り、

何でも出来る気がします。

今日の2年前の内容は、

いろいろなモノを見て

ビジネスチャンスについて

考えたお話しです。

お時間が許す限り
お付き合いのほど、
よろしくお願いいたします。
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観て、聴いて、考える 

2018年10月11日 木曜日

秋葉原に行った日以外は

片道、2.5キロの道のりを
ほぼ毎日通っているおかげで

体調は絶好調だ、

持っている鞄の中のPCも

適度なおもりとなって

良い運動になっている。

通い続けているので、
駅前のコーヒーショップにも

だいぶ慣れてきた。

アイスコーヒーは
何時飲んでも美味しい。

ここ、しばらく通ううちに
常連さんの存在に気が付いた。

いろいろな常連さんがいる、

学生もいれば、

社会人もいるのだが、

一番気になる常連さんがいる

それも常連グループだ。


常連軍団の平均年齢は
70歳以上だと思う。

彼らは、おそらく

約束しているわけではなく

三々五々決まった時間に

暇になった人が

集まってくるのだが、

軍団の存在そのものが、

とても面白く

じっくりと

観察させてもらった。


当り前のことになるのだが

分かったこととして
シニアの皆さんは

時間を持て余している

特に目の前の軍団の皆さまは

とても時間を持て余している。


しっかりと働いたので、
年金等で安心な生活を
送っている様に見える

羨ましい限りだ、
所謂、逃げ切りが出来た世代の皆さんだ。

軍団としては、
持て余している時間を
有意義に過ごす場として
このドトールコーヒー
利用していることが分かった。


軍団はある意味で

この店の主の様な存在だ、

とにかく、
話しをしている声が大きい

大きい声で話しているので

気にしなくても勝手に

内容が耳に入ってくる。

自分の事に集中したいのだが、

その聞こえてくる話しが、
実は、メチャクチャ勉強になる。

決して
聞きたくて聞いているわけでは
無いのだが、話している内容が
自然と耳に入ってきてしまう


特に、
昨日から今朝のニュースを
解説付きで話し出す姿は
まるで生ワイドショーの様なのだが
その内容がいつも秀逸だ、

それぞれの役割分担が

仕切り役、ボケ、突っ込み、まとめ等々

ちゃんと出来ていることに驚きながら

ご自身の経験を基にした上で
様々なテーマを
あらゆる角度からぶった切って
話していただく内容は
含蓄に富んでいて
とても為になるコトがあり
共感する部分も多い、


ただ、
感情が先走ってくると
話している内容も

批判ぐらいならば良いのだが
悪口のオンパレードになってくると
聞いていてあまり

賛同出来ない場合もある。


興味無いフリをするのも
大変なのだが、
思わず笑ってしまうこともある
先日は声をあげて笑ってしまった。

そうなる話しの大概の内容は、

誰にも害の無い

自身の失敗話しが多い、

他愛の無い、

おおらかな話しなので

みんなからクレームが

無いのかもしれない


そんな軍団メンバーが
今日は深刻な顔をしいる

今日の会話では

何処に集まるのが良いかが

メインテーマだった。

いつにも増して

真剣に話し合っていた。

いろいろな場所を

次々にあげては批評していた

帯に短し襷に長しで、

結論としては

やっぱり、

ここがベストということらしい、


しかし、

残念ながら10月15日で
このお店は閉店するらしいのだ、


こんなに繁盛しているのに

本当に不思議だ。

店員の皆さんに聞いても
明確な答えが返ってこないということは
実は簡単な結論なのかもしれない。


看板が変わるのか?


そう考えてみると
合点がいく
この駅周辺も随分変わった。

先日も感じたことだが、

駅前のカフェ、コーシーショップの

それぞれの店が

コンビニエンスストアに変わっている。


駅前の書店も

コンビニエンスストアになっていた。

以前は同業で仕事をしていたので
ドミナンスの重要性は分かっている、

コンビニがカフェの需要を
狙っているのも理解出来る

でも、コンビニのイートインでは
あのシニアの皆さんのニーズに
応えることは出来ない。


軍団の話しから、
ファミリーレストランでは、
軍団メンバーの
希望には沿わないらしい


コーヒーショップ、カフェ、喫茶店等の利用者と
コンビニエンスストアファミリーレストラン
それぞれコーヒーを飲むという行為は一緒でも
細かなニーズが違うというコトが分かる


この違いはやはり、

ビジネスチャンスだと思う


話しは変わるのだが
自分自身の経験から
都内では、
ゆっくりパソコンで作業する場所を
探すことにいつも苦労する

以前であれば

考えた事もなかったが、
コスト、Wi-Fi、居心地等を考えると
中々ベストな場所が無い。

ニーズにあった場所を提供すること
ビジネスで当り前のことだけれども
改めて理解することが出来た。

そう考えるとニーズにあっていない
店舗、場所が沢山ある
スクラップ&ビルドの重要性考えると
自分がやるべき仕事の姿が見えてくる。

様々なニーズに
個別に対応することが出来れば
新しいチャンスが生まれるはずだ、


今迄の様な、

誰もが同じ空間にいることよりも、

それぞれが

自分のお気に入りの空間を求めている

ニーズが多様化しているのが、

今日の軍団の皆さまや、

自分の経験から分かってきた。


マスを対象にする仕事の利点も

ファミリーレストランのバイト経験や

コンビニエンスストアでの業務から

充分理解しているが、

マスの反対側にチャンスが

ありそうな気がしてきた。


MASS

(一定の形のない)大きなかたまり、

密集、集団、集まり、多数、多量、大部分、大半、

(エリートに対して)大衆、庶民

その反対語は、

ミニ、パーソナル、エリートなのだろうけど、

小さくて、個人で、エリート、

そんなターゲットって面白いかもしれない


そのどれか一つに絞るのも

戦略としてはありなのだろうけれども、

折角なので何でもやってみたい

そうするとマルチタスクになる

マルチターゲットにマルチ対応が出来れば

とても面白いコトが出来そうだ。

今迄だって

いつもマルチタスクだった様な

気がするのだけれども、

一つのコトを極めるよりも、

マルチタスクを行っているうちに

自分自身にとって、

内部の知識だけではなく

外部のネットワークの拡がりによって

新しい気付きがあったし、

そのスタイルが自分には合っている。


「マルチ人間」の類義語は、

ゼネラリスト、オールラウンダー、

オールラウンドプレーヤーだと思うけど

これからはマルチ人間を目指してみよう。

それはさておき軍団の皆さんは、

お店が無くなったら、

何処にいくのだろう?

今日の一言
ニーズを考えると
ビジネスチャンスが湧いてくる


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【退職➾無職➾起業】 ゼロからの再起動日記⑩

 

偕髙塾塾長の髙橋です。

 

世界中でCOVIT19の勢いが

盛り返している不穏な中、

日本も、

随分と朝夕と寒くなってきました

この頃、

通勤をしている途中と

仕事中に感じるコトですが、

大きな変化を

すんなり受け入れている

社会にも、

自分にも少し驚いています。

 

先日、

「違和感」について

触れさせていただきましたが、

「違和感」だと思っていたことも

直ぐに、

そう感じなくなってしまうのは

何故なのだろうと考えてしまいます。

 

それは、

人間だからこそなのか?

それとも、

特に日本人だからなのか?

 

人間が変わる時に、

能動的に変わるコトは

とても難しいのですが、

変わらざるを得ない中での

受動的な「変化への対応」は

案外すんなり出来てしまう

のかもしれません。

 

そりゃそうですよね

みんながやってるのに、

社会のルールなのに、

守らない訳には

いかないですもんね、

 

反面、

積極的に変わるべき

デジタル化への対応は

全然進まないのに

みんなでマスクは

すぐに出来る

変化自体は極力好まないが、

自分を守る為の変化ならば

すぐに対応するのは

日本人は得意だと思います。

 

例えば、

通勤時、電車の中で、

マスクをみんなが着けている姿は

1年前では誰も想像出来ませんでした。

でも、それが当然であり

普通に、

みんなが受け入れている。

 

ルールを守るコトが

得意な日本人では

全然苦になりませんね

 

もう一つは、

リモートワークが進んでいる中で、

出社している人が

自分のデスクで

PCに話しかけている姿は、

一昔前ならば「危ない人」と

見られていた姿

だったかもしれませんが、

On-line対応が主流の

現在では

高性能のマイクのお陰もあって

ほとんど気にならなくなってしまいました。

 

オフィスで、

全員がマスクだけでも、

異様な光景だったことを

フレキシブルに対応出来るコトも

素晴らしいコトだと思います。

 

でも、みんながやるコト、

みんながやらなきゃいけないコト、

だからやるのでしょうか?

 

転職、就活の

お手伝いをさせていただいている中でも

能動的に動くコトの難しさ

受動的に動くコトの安易さを

感じるコトがあります。

 

「キャリアデザイン思考修得講座」の中で

塾生の皆さんに一番多く言われる言葉は、

 

「誰に相談すれば良いか分からなかった」

 

という言葉です。

 

巷では、

転職対策をするには、

もう充分では無いかと

思うくらいに

情報が溢れていますが、

その一般的なサービスを

利用している人の多くは

 

能動的な転職活動ではなく、

受動的な転職活動でやむなく

 

活用している人なのかもしれないと

この頃考えてしまいます。

 

本来変化をチャンスとするならば、

誰よりも早く、

誰もやっていないコト

の方がチャンスがありそうですが、

リスクを考えれば

みんながやっている方が

みんながやってからの方が

安全だからとなるのでしょうか?

 

そう考えてみると、

潜在的な転職願望があるのだが、

どうすれば良いか分からない、

でも、転職サイトや

エージェントを使う事も不安だ

社会人の大多数の人が

 

登録しているならばやるけど

会社が傾いてきたらやるけど

給料が下がってきたらやるけど

 

でも、

まだ早いかなと思っている。

そんな人が

沢山いるのでは無いか?

そんな仮説を立ててしまいます。

 

その中で、

転職活動をしている

一部の人が「偕髙塾」

「キャリアデザイン思考修得講座」

参加してくれていますが、

 

何とか、

自力で偕髙塾でも

それ以外でも辿り着ける人は

良いのですが、

どうすれば良いのか分からず

そして日々の業務に追われて、

転職を考えるコトが出来ない、

そんな暇すらない

そんな人が、想像以上に

沢山いるのではないかと

第2の仮設を考えてしまいます。

 

実はやってみると

転職準備というものは

想定しているよりも

簡単なコトなのだけれども、

必要以上に考え過ぎてしまい

どうすれば良いのかが分からず、

得体の知れない不安だけが

膨らんでいる状態の人にとっては

「最初の一歩」

を踏み出すというコトは

とても難しいことだと思います。

 

特に周りから見れば、

しっかりしていると思われている人ほど

本当は将来へ不安があるのだけれども、

会社からも上司からも

 

頼られているのか?

育てられているのか?

酷使されているのか?

 

常に仕事量だけは減るコトもなく

そして、

誰からも心配される事もなく、

自分自身もしっかりしなければいけないと

周囲から見られている自分を演じて

結果として目の前の現実が全てと思い込み

夢を語ることや、

悩む事すら諦めてしまう

そんな人もいるのではないかと思っています。

 

常日頃から「転職準備」をしている人は

現在の仕事でも確実に余裕が生まれます。

 

得体の知れない不安に悩むコトなく

常に自分自身のフローチャートに従って

対応すれば良いだけなので

「NO」と言えるコトが出来るので

効率と効果を意識しながら仕事が出来ます。

 

結果として、

自分の仕事の成果にも

つながりやすくなるのは

当たり前だと思います。

 

そう言ってる自分自身だって

本当にやりたい事を

つい2年前迄は

いつの頃からか、

考えたコトがありませんでした。

 

正確に言えば、

自分自身は30才前に

独立する気でいたのに

40才になる前くらいから

夢を語ってはいましたが、

常に、自分という言葉の前に

全てにおいて会社ありきで

いろいろと考えていました。

 

24時間働けますかの時代からは、

だいぶ時間が経って

価値観も変わってきていますが、

大多数の日本人は

会社ありきの自分の人生を

考えているのではないかと思います。

自分が人生の主体ではなく、

会社や組織に自分をあわせていく

そんなイメージです。

 

これだけ、副業・兼業・複業

言われている中でしたが、

会社に勤めている時は、

ダブルワーク・パラレルワークなんて

考えたことすらありませんでした。

 

今ならば少し想像出来ますが

欧米の人はいかに

早くリタイア出来るかを

考えているというコトを聞いても

全くピンと来ませんでした。

 

転職について日本で、

20年前に言われていたコトは、

転職するならば

30才迄と言われていました、

それが40才迄

転職出来る様な状況となり、

昨今では

ミドルの転職、エグゼクティブ転職が

大盛況になってきています。

 

この大変化が起こっている中、

日本型経営としての

終身雇用制の崩壊であったり、

COVIT19の影響からの

リモートワークへの働き方以降によって

受動的変化をしなければいけない

状況が既に起こっていますが

COVIT19の影響で、

思考停止になってしまっていると

大変勿体無いことになると思います。

 

ここから数年での対応で

間違い無く、

その後の人生で差が出てしまうのは

固定電話から携帯電話等の

大変化の時と同じで

明らかな差が発生すると言えると思います。

 

会社に頼り切って

そのまま年金システムに乗っかって

悠々自適な老後生活は残念ながら、

今の日本では想像できません。

 

今だからこそ、

 

自分自身のキャリアを

「能動的」「主体的」

にデザインする

 

必要があります

 

今の自分には、

60才以降にやりたいコトが

沢山あります。

その為に、

今、準備しなければならず、

やっておかなければいけないコト、

やりたいコトが盛沢山です。

 

この日記を見ていただいている人は

一度きりの人生を

悔いなく、楽しく、愉快に

過ごしてもらいたいと思います。

 

その為に受動的な変化へ対応は

勿論なのですが、

主体的変化に取り組まれることを

おススメさせていただきます。

 

今日のお話しですが

2年前に自分自身が

誰に相談すれば良いのかを

迷っていた時であり

主体的に自分自身の人生を

考えていた時の

話しとなっています。

 

先日、

友人から言われたのですが、

2年前の修正した内容も

更に面白くなったと

お褒めの言葉をいただきました。

 

お時間があれば両方の部分で

お付き合いのほど

よろしくお願いいたします。

 

 

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軸が固まる 

2018年10月10日 水曜日

 

気が付いてみれば

会社から離れて10日経つ

まだ10日間の様な気もするが

もう10日間過ぎているとのかと

 

感じるコトもある。

 

ありがたい事に

いろいろな人から

連絡をいただくが

少し落ち着いてから

いろいろな人と

会えればと思う。

 

毎日が新しい発見、

そして気付きの中で

今日は少しゆっくりと

自分がやりたい事を

お気に入りのカフェで

少し整理するコトにしよう。

 

仕事をしていた時に

思っていたことであったり、

退職した後、

10日間の 経験と考察も踏まえて

考えてみたいと思う。

 

本当に、

この数日の経験は

強烈で新鮮だった

その中でも、

一番感じた事は

困った時、悩んだ時に

誰かに相談したいのに

誰に相談すれば良いのか

分からないというコトだ

 

それって、

何とかならないかと

本気で考えている。

運良く聞きたい相手を

思い浮かんだとしても、

相手のことを考えて

気軽に連絡することを

遠慮してしまう

もっと気軽に何でも聞ける

そんな状態が理想だと思うのだが、

中々、そんな人も

その様なサービスも

既存の中には無い

 

人手不足の影響なのか、

店舗に行っても働いている人は

とても忙しそうで、

聞く事自体を遠慮してしまう

先日のPCを買った時のように

助けてくれる人もいるのだけれども、

それは買うコトを決めていたからで

聞くだけだったら

対応も変わってくるかもしれない。

 

電話での問題解決対応も

増えているのだが、

音声ガイダンスで

事足り無い時に

直接電話で

確認したいと思っても

そこから窓口に

中々電話がつながらない。

 

チャットサービスに関しても

タイムラグがあり、

直ぐに聞きたいニーズには

応えてくれない。

 

やはり、タイミングが重要だ。

 

会社に勤めている時の

自分自身の強みは

分からなかったら

分かる迄食い下がって

聞くことだった

 

そんな風に思っていたのだが

どうやら、

誰に聞けば良いのかも

とても重要だったコトに気付く

 

現在の自分は、

誰に聞けば良いかが分からない

知り合いに聞くときも

こちらが聞きたい時に

相手が忙しい時がある、

そうすると、

ドンピシャで聞きたい人ではなく

次点の人に聞くことになる

そうすると、

折角、つながった人でも

答えてもらいたいこととの

ピントがズレてしまう場合もある。

 

ってコトは、

やっぱり、内容も重要じゃないか。

 

そんな時こそ、

インターネットという

頼もしい文明が開発した

優れモノでもある

新しい味方のPCを

活用すべきだというコトは

充分分かっているのだが

使いこなすには

まだまだ時間が必要だ

 

直接でも、間接でも

そもそも何でもかんでも

他人に聞く前に

自分で調べて、考える

この作業は仕事をする上で

非常に重要な

プロセスであることは

分かっている。

 

自分で調べた後に

直接話すコトの利点も

分かっているし

人と人の直接的なサービスよりも

間接的なサービスが好きな人も

増えているのも事実だと思う。

 

大切なことは、

聞きたいコトに対して

On-line、Off-line

のどちらだろうと

一対多数、一対一でも

的確に応えてくれるコトが

必要であり重要だと思う。

 

必要性と重要性について

再確認出来たのだが

 

内容とタイミング

の両方に対応するには、

どうすれば良いのだろう?

 

内容とタイミングが

ベストならば、

自分の分からないコトへの

理解が深まることが

大切だということなのか?

 

違うか?

 

理解が深まるだけではなく

的確に応えてくれることでの

安心が欲しいのか?

 

??????

ばっかりになってきたぞ

 

答え合わせをする事が

重要なのではなく、

タイミング良く

的確に応えてくれると

不安だったコトを

自分自身が

整理することが出来る

 

その結果として

良い成果を導き出す

プロセスを 見つけることが出来る

 

結果だけではなく、

プロセスも

大事なことなんだ

 

結果とプロセスが

見えてくると

「納得感も深まる」

のかもしれない、

不安な中で取り敢えず

やっている状態よりも

自分自身が納得して

取り組む方が

 

より早く、より正確に、

そして成果も大きくなると思う。

 

大分、

自分の中で整理出来た

タイミングと内容が

充実した対応をすると

多分、

大多数の人は喜ぶはずだ。

 

これからは

自分自身にとって、

社会人のサードステージになる

新卒で入社した会社が

社会人ファーストステージとすれば、

先日離れた会社がセカンドステージだ。

 

社会人サードステージでの

やりたい事がだいぶ固まってきた。

やりたい事だらけだったからこそ、

じっくり考えに考えていた

まだまだ、

考え抜いた最終的な

考えではないが

自分自身が経験したからこそ、

 

困った時に、

 

的確に応えてもらいたいという

ニーズに応える為に

必要なコト、どうすれば良いかが

見えてきた

もうすぐ、まとまりそうだ、

 

人生のサードステージで

やりたいコトは、

自分が経験したコトを活かして

悩んでいる人、

困っている人の力になりたい

 

「世の為、人の為」

 

になることをしたいと思う。

 

ここ数日は

「つながり」について

いろいろと考えることが出来た。

 

これからは困っている人、

悩んでいる人の力になる

仕事を見つけることにしよう。

そして、

つながりを大切にしながら

良いつながりを創造して

問題を解決する、

そんな仕事をしたいと思う。

 

そんなコトを考えた後に

今日は友人2人と食事をした

忙しい中時間を作って

会ってくれることに

本当に感謝だ。

会って話したい人が

さっきも触れた様に

他にも沢山いるのだが、

まだ先ほどの様に

何も決まっていない状態では

会って話しをすれば

自分自身がブレブレになってしまう。

 

でも、そろそろ会って

いろいろな相談をしたくなってきた

 

今日もそうなのだけれども、

人と会って話しをしていると

いつも以上に元気なれる。

 

一人でいるのも 決して嫌いでは

無いのだけれども、

改めて人とのつながりが

好きなことに気が付く。

 

これからのサードステージでは

どうせやるならば好きなコト

仕事にしていきたい、

その変わり自分が好きなコト

自分に制限を決めずに

何でもやってみたいと思う。

 

今日は今後の自分自身において

軸となる部分が固まった日だと思う

 

これからの人生サードステージで

 

やる仕事の軸は

 

一つ目は、つながりを創造する。

 

二つ目は、好きなコトは何でもやる。

 

振り返ってみれば、

以前の仕事でも、

つながりを大切にしてきたし

自分の仕事も 仕事の仲間も、

会社も、 みんな大好きだった。

 

でも、自分の前に

常に会社という言葉があった

それがその時仕事をする上で

一番大切にして、

守りたいものだったというコトも

今日、確認するコトが出来た。

今後は、自分の前に

「世の為、人の為」

前にして考えるコトにしよう。

それが一番やりたいコトなのだから

 

そして、本当に

困っている人が相談できる場、

結果として問題解決が出来る

そんなつながりを創ることが

出来たら最高だと思う

実現した姿を創造していると

ワクワクしてきた。

自分自身のど真ん中に

 

ブレないものが

 

出来上がってきた気がする。

 

おぼろげだけれども 本当に

自分のやりたいコトが見えてきた。

まだハッキリは見えはしない

けど、もうすぐだ そんな気がする

 

 今日の一言  

 好きになるコトを仕事にする

 

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【退職➾無職➾起業】 ゼロからの再起動日記⑨

 

偕髙塾塾長の髙橋です。

 

今朝、Twitterでツィート出来ずに

プチパニックになっておりましたが、

どうやら、

原因はシステム障害らしいので

少し安心しております。

 

以前よりは落ち着いて対応出来る様に

なってきたのですが、

まだまだシステム音痴だなぁ

と思いながら

電車に乗っていました。

 

先日、

日記の中で、

「違和感」という

言葉に触れましたが、

この日記を読んでくれている

以前の仲間から

 

「そういえば、

 違和感って言葉、

 確かに使っていましたね。」

 

と言われたのですが、

その他にも日記を書き始めて

いろいろな反応をいただきますが

やはり反応があると嬉しいですね(笑)

 

本質を理解した上で

「違和感」

まだまだ使いこなせては

いないのですが、

「違和感」という言葉を

強く意識する様になった

きっかけがあります。

 

数年前になりますが、

邦画で大ヒットした映画

シンゴジラの劇中で

主人公が

上映開始してしばらく、

ゴジラか何か分からない

状態の中で

一人だけ「違和感」を感じて

他の人と違う主張をするのですが、

そのシーンがとても好きで

強烈なインパクトがありました。

 

映画を観た後からは、

あまり意味を理解していないのに

格好をつけて、事あるごとに

「違和感」

という言葉を使っていました。

 

「違和感」を「異和感

という人もいますが、

この「違和感」を感じるコトが

出来る人は羨ましいですし、

とても素晴らしい人だと思います。

 

「違和感」を感じる人は、

「観察する力」「観察力」

がとても優れています。

他の人が見落としてしまいそうなコトを

しっかりと見ている人だと思います。

 

この力は、

仕事をする上だけではなく、

普段の生活でも

重要なコトだと思っています。

その「観察する力」で

他の人が気付かないコトに

「気付く」ことが出来るからです。

 

違和感⇒観察力⇒気付く力

 

観察するコトが得意な人は、

人とつながるコトも

上手な人だと思います。

 

反対に観察力が無い人は、

相手との会話の「間」であったり

話しそのものが

続かなくて困ってしまいがちです。

 

観察力が鋭い人は

次から次へと

話題がつきることはありませんし

必然の結果として

その様な人の周りには、

人が集まってきます。

 

観察力が鋭い

面白いエピソードで

身近な事例なのですが、

耳の形の違いの様な

他の人が気付かないコトに

気付く人もいます。

 

かと言ってそういう人は、

指摘ばかりするのではなく、

「聞き上手」なんですよね、

 

秋葉原にPCを買いに行く

そんな小さな一つの出来事が、

2年前の「関心・興味」が無いことに

目を背けていた状態で

「違和感」を感じることも出来ずに

そして「観察力」も無く、

結果として「気付く」ことも出来ない

そんな自分に「無限の可能性」

教えてくれました。

 

2年後の現在ですが、

以前とは

全く仕事をしていますが

そのきっかけであり

いろいろな夢や志

具現化出来ている大きな要因は

2年前のパソコンを買う

一連の流れだったのだと、

この日記を書き始めて

思い出しました。

 

大切なコトを

すぐ忘れちゃうんですよね

 

あの時があったからこそ

非営利活動であったり、

国連機関との仕事であったり、

想定外のつながりが

次から次につながって

現在の仕事が出来ているのだと

初心を思い出すことが出来ました。

 

今日の2年前の振り返りは、

「つながり」について深く考えたお話しです。

お時間があればお付き合いください

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臆病だった自分に気付く 

2018年10月9日 火曜日

 

実は昨日、パソコン以外にも

購入したものがある

人生初のWi-Fiルーターを手に入れた!

 

いちいち大袈裟な様でいて、

自分自身にとっては

本当に大きな出来事だったんです。

 

店員さんの話しを聞いているうちに

何となくだけれども、

いろいろな場所ですぐ使えるメリットを

想像することが出来ました

販売上手な店員さんに乗せられて

数日前は筋肉痛でもがいていた

あの公園でパソコンを使っている姿を

思わず想像してみる、

 

初めてのポケベル、

初めての携帯電話、

全部会社からの支給品だったけど

今回は、

自分で購入したWi-FiとPCで、、、

そしてお気に入りの鞄で

 

うーん、ちょっとカッコいい

 

そんな妄想から

つい購入したWi-Fiなのですが

Wi-Fiを手に入れて

改めて分かったこともあります。

最近、

毎度の事になるのですが、

この改めて分かるというコトが

とても大切なコトで、

 

分かっていた様なつもりであったり

ちゃんと理解出来ていなかったけど

分かったフリをしていたり

分からないまま過ごしていたコトを

そのままにしないで、

小さなコトでも分かったコトを

これからは喜びたいと思う。

今回改めて分かって

嬉しかったことは

Wi-Fiはとても便利だということだ。

 

小っちゃいなぁ

 

今更なのですが、、すみません、、

 

逆に言えばWi-Fiが無ければ

今の自分は仕事の効率も下がれば

移動する為の

コストも沢山かかってしまい

とても不便だと認識する。

 

仕事のシーンを想定して

何時でも出来るということは、

メリハリをつけるコトが

難しくなると感じた

24時間働けますか?

30年前の時代ならともかく、

 

他に考えてみると、

何処でも働けるは

とても魅力的だとも思う

何にもやる前から

期待と心配が入り混じる

 

でも、これからは何でも、

有耶無耶にするのではなく、

一旦、

納得するまで調べる様にしよう。

 

何て言ったって、

周りには

直ぐには誰もいないのだから、

でも調べようと思えば、

変わりに心強い味方が

いつも身近にいてくれる。

 

今更ながら、

通信出来ることは

当り前だと思っていた事が

いつも会社が用意してくれた

通信ツールがあり

何も考えずに、

頼りきっていた。

決して無駄使いは

してはいなかったのだが、

もっと感謝すべきだった。

 

会社からの支給品で

不平不満を言っている人がいたら

それを自分自身で用意するコトの

手間暇、コストを

少し考えて欲しいと思います。

勿論、

デメリットもあると思いますが

きっと、

会社への見方が

変わってきますから、

変わらないかな、、、

 

話しを元に戻しますが

Wi-Fiがあれば、

何時でも、何処でもつながる

 

そのつながりって、

やっぱり凄いことだと思う。

 

つながって分かるのが

つながるコトの大切さ、

つながるコトのありがたさだ。

とにかく便利だ

 

この便利さを知ってしまうと

昨日の自分にはもう戻れない

それも怖いなぁと思いながら、

 

少し、深く考えてみれば

この仕組みを作り、

維持する為の

一つ一つを

いろいろな人の

夢や努力のお陰で

作り上げられた結果として

つながっているというコトに

改めて感動し、そして驚く

つながるという事は

単なるメールのやりとりだけではなく

無限の可能性があるというコトを

正面からPCと向き合って

やっと分かりました。

 

先日の土曜日とはえらい違いだ。

マンガやドラマの世界に例えれば、

PCは強敵・難敵だと思っていたのが、

今日は信頼する味方に変わっている。

 

つながるコトで もっともっと様々な可能性が拡がる

 

今迄も

 

「つながり、コミュニケーション」を

 

常に大切にしてきたつもりだった、

コミュニケーションが良くて

仕事の成果につながったこともあれば

コミュニケーションがうまくいかずに

失敗したことも沢山あった。

 

いろいろな

「つながり」の大切さに気付けたのは、

やっぱり秋葉原に行ったからだ

そして、

一回は惨敗して、

そして再度チャレンジして

パソコンを買おうと決めて

無事、購入するコトが出来たからだ

 

これからも

「考えて、決めて、行動」

し続けようと思う。

苦手なコトに憶病にならずに

失敗しても、負けてもいいから

チャレンジし続けよう、

元々、チャレンジすることが

得意で大好きだったのだが、

まだまだ、

全然ダメダメだった、

ならば、

もっともっとチャレンジしてみよう!

 

昔から、

何事も行動あるのみだ

そう言っていた自分だったのだが

 

実は、この新しいつながりを

作ることには

臆病だったことに気付いてしまった。

 

新しいつながりは

いくつもあるが、

今回特に感じていることは、

On-lineでのつながりだ、

つながりに自分が参加した

リスクであったり、

上手くいかなかった時に

自分が傷つくのではないかと

臆病だった自分がいる。

 

苦手なコトに首を突っ込んで

迷惑かけたら悪いと思って

出来ない理由を言い続けていれば

一生出来ないままだ

 

Wi-Fiの先にある

無限の可能性を

相手にしていたのではなく、

今迄のリアルの空間であったり

限られた空間の中であったり、

守られた空間の中での

「つながり」しか

知らなかったのかもしれない。

 

世界はリアルもバーチャルも

どんどん進んでいるのに、

今の自分の「空間」に

固執していたのかもしれない、

 

つながることの素晴らしさは

仕事をしていた時にも

常に感じたことだったはずなのに

もし、

今の考え方が出来ていればと

改めて少しだけくやしくなる

 

自分が得意な直接会う

ダイレクトコミュニケーションの

素晴らしさは

今迄の人生の中で学んできた。

これからの人生は

リアルだけではなく、

苦手な新しい世界とつながって

つながることの素晴らしさを

満喫してみたいと思う。

 

48才、

会社を離れた後に

新しいコトに臆病な自分を

再認識では無く、

やっと、発見して

目を背けていたことに

正対するコトが出来た。

 

これからの新しい世界で

人生を満喫する為にも

自分自身をもっと

成長させなければいけない

その為には、

もっともっとチャレンジが必要だ

今後は、

「克服する気のない苦手2つ」

以外のコトについては

今迄以上にチャレンジすると決めよう

 

行動力は自分の強みの一つだと

思っていたのだけれど、

もっと強みとする可能性が見えてきた

 

もっともっと行動しなければいけない

もっと行動することができるはず

もっともっと行動したい

 

誰も信じてくれないかもしれないけど

自分一人だけは自分自身を

まだまだ成長出来ると信じてみよう。

 

つながるという

この素晴らしさを

人生のサードステージでは

本格的に追及していきたい。

やりたいと思っていたコトの

大きなヒントになった!

 

「つながり」を仕事に出来たら

楽しいし、やりがいがありそうだ。

 

遥か遠い昔の記憶の中にある

「友達100人出来るかな?」

あの歌を歌っていた時の様な

気持ちであったり、

それぞれの

入学式直後の感覚を

思い出してきた。

 

そうそう、

今は仕事をする仲間は

誰もいないけど、

これから新しい「友」

どんどんつながれる

可能性があるんだから

そして、

新しい「つながり」は

もの凄く楽しいコトなんだから。

 

つながるコトを楽しもう!

今迄、お世話になった人達への

感謝を忘れずに

でも、ひょっとしたら、

これから会う友人達が

今迄以上のもっと素晴らしい

関係になれるかもしれない

 

まだ何にもしていないのに、

何か楽しくなってきた!

まだ、会っていない

未来の友人の皆さま、

これから

どうぞよろしくお願いいたします!

 

 今日の一言  

   つながる事は無限の可能性がある。  

   挑戦あるのみ

 

 

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【退職➾無職➾起業】 ゼロからの再起動日記⑧

偕髙塾塾長の髙橋です。

 

現在、

就活を応援させていただいている

塾生の皆さんですが

いろいろな個性の方がいます。

 

その中の一人の塾生なのですが、

本人が、

その魅力に気付いているか

分からないのですが、

とても感性、感受性の豊かな人がいます。

 

話せば話すほど、

その感性の鋭さに

驚くことばかりですし、

大胆な様で、繊細な部分に、

新たな発見ばかりで

勉強させていただいています。

 

辞書より

かん‐せい【感性】

1 物事を心に深く感じ取る働き。感受性。

「感性が鋭い」「豊かな感性」

 

いろいろな強みを持つ人がいますが、

昔から感性の鋭い人に憧れてしまいます。

おそらく、

その理由は自分自身に足りない能力であり、

身に着けたい能力だからだと思います。

 

感性の鋭い人の独特な

表情であったり、言葉であったり、

その雰囲気というものは

自分の様な感性の鈍い人間からは

とても憧れてしまう部分です。

 

感じるコトが出来るから、

気付くコトが出来る、

そんなコトまでというコトに

気付くことが出来るのは、

やはり感性が鋭い人であり、

先日も触れたセンスのある人だと

思っています。

 

先程の「辞書より」でも紹介しましたが、

感性の鋭い人は心で受け止め方が

感性の鈍い人とは

少し違うのではないかと思います。

それが時には気にし過ぎてしまうという

ネガティブな現象となり、

本人にとっては、

自信が持て無いというコトに

つながってしまうのかもしれません。

 

塾生の中でも、

感性だけではなく、

個性的な部分について、

こちらから見れば

とても魅力的な強みを

自分自身では弱みと

捉えてしまっている人もいます。

 

自分では分からない

「強み」と「弱み」ってありますよね

 

感性一つをとってもそうなのですが、

半教半学という言葉の通りに

教えている様で、

自分自身もいつも教わることばかりです。

 

今日の2年前のお話しは、

パソコンを買いにいって

「準備と直感」

の大切さに気付くという内容です。

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再確認 2018年10月8日 月曜日

 

 

いざ再び秋葉原

 

電車に乗り、

昨日、指導を受けた内容を

確認しながら向かったのだが、

到着した駅で

改めて分かったことがあった

 

今日は週末では無く月曜日だ、

人が少ないだろうと

油断していた訳ではないのだが

とにかく、

日本人以外の人が多い、

一昨日には感じなかったコトだ、

多分、

土曜日も同じだったかもしれないが、

それに気付く余裕が無かったのだと思う。

 

今日は準備の成果もあり、

周りが見えているというコトにしよう。

それにしても多い!多すぎない?

 

これはやはり、

インバウンド需要の恩恵であり

訪日外国人観光客の増加の影響だと思う、

分かっていたつもりだったのだが

しかし、

仕事から離れて改めて分かる

いやはや本当に凄い

 

先日は全く余裕が無かったので

周りのことなんて

目に入ってこなかったのだが

本当に人が沢山いらっしゃる

アニメ系の皆さんもそうなのだが

 

この街のパワーは一体何なのだろう?

 

秋葉原だから人が集まるのか?

 

人を集める努力と工夫をした結果なのか?

 

パワースポットという言葉があるが、

秋葉原はまさにパワースポットだと思った

これが

 

人が人を集めるパワー

 

なのかと思う。

上手くは言えないのだが、

どちらも同じ人が集まるスポットだが

金曜日の新橋駅や神田駅周辺等とは

少し違う様な気がする。

 

さっさとパソコンを

買いにいけば良いのだけれども

気になると

ほっとけない性分でもあるので

暫し、

パワースポットについて

調べてみることにする。

秋葉原 パワースポット

で検索してみる。

そうすると、

「柳森神社」が沢山出てきた

御利益を確認してみると

柳森神社の境内には、

境内社として「秋葉大神」「幸神社」

金刀比羅神社」「福寿狸姫社」

「水神厳島大明神・江島大明神」

「秋葉大神」「明徳稲荷神社」 の

6つの神社(祠)があるらしい

このうちのひとつだが、

 

「福寿狸姫社」にお祀りされている

「おたぬきさん」の「たぬき」が、

「他に抜きんでる」という意味になって

「出世運」や「勝負運」の

ご利益があるということが分かった。

 

会社を退職したばかりの自分だが、

「出世願望」は昔から無いのだが、

「勝ち負け」にもあまり興味は無く、

何かご利益あるかなとも思いつつ、

折角なのでパソコンを購入した後、

柳森神社に行くことにする。

 

一昨日からの寄り道の末に

やっとのことで

本来の目的である

パソコンを購入することが出来た。

 

少し重いのだが、

希望のスペックは揃っている、

昨日の的確な指導が無ければ

今日も購入することは難しかった、

本当に心から感謝しなければいけない。

ご飯おごるくらいじゃすまないな!

と本気で思っている。

 

買った後になるが、

勉強になったコトとしては、

パソコンは買って終わりでは

無いということを学んだ、

そんなの当たり前かもしれないが

 

知らなかったコトだった

 

電源を入れれば

直ぐに使えると思っていた

自分でセットアップが出来ないので

店舗にお願いしなければならず

セットアップに非常に

時間がかかるという事を知った。

 

丁度良いので、

その時間を利用して

柳森神社と秋葉原界隈を

存分に堪能することができた。

 

前職ではグループの会社が

秋葉原にあり

何回も来たことがあったので

この街を知っていたつもりだったのに

本当は、

知らないことばかりだったことに気付く

飲食店も知らない店舗が増えている

看板が変わった店も沢山ある。

 

自分自身の秋葉原の記憶が

20年前で止まっていたことに気付く、

20年前の姿だった秋葉原をリセットし

今の秋葉原で沢山発見することが出来た。

自分の知らないことの多さばかりに

気付く、

今日この頃だけれども

この経験は今後に必ず活きてくると

勝手に信じている。

この三日間は、

本当に勉強になったことばかりだが、

重要なコトを再確認したつもりだ

 

パソコンについても、

秋葉原についても、

本当の姿、

本当にどうなっているかを

正確に認識しなければいけないと思った。

 

その為には、

正確な情報と知識が必要であり、

同時に

自分の五感で確認する事で

理解が更に深まり、

自分の頭で考え判断し

行動すると何かに気付く

 

このプロセスの再確認が

きっとこれからの決断を助けてくれる

学びの三日間になったことを感じた。

 

再確認が終わり、

やっとPCのセットアップが終わって、

帰ろうとした時に、

ある売場に立ち寄っている自分がいた。

 

柳森神社から戻って時間があったので

館内をブラブラしていた際、

鞄売場に吸い寄せられる様に

立ち寄っていたのだけれども

一つだけ妙に気になる鞄があった、

その鞄だけ、

何故か違和感を感じた。

その時は手に取ることもなく

その場を離れた。

 

PCを受け取った後に、

妙にあの鞄が気になったので

鞄売場に戻ってみると、

その鞄が無くなっていた、

すこし驚いて探していると

違う場所に

鞄がかかっていた

見つけた鞄を

手に取ってみると

妙にしっくりする

 

ちょっと待て、待て、

今回の一連の学びは、

買う迄のプロセスだったはずだ、

ちゃんと準備、下調べした上で、

買わなければ失敗する。

PCと同じくらいに、

鞄なんて興味なんて

無かったはずだし

今日買う予定はゼロだったはずだ。

 

やめとけ、やめとけ、

無駄遣い、無駄遣い、

 

そう思ってエスカレーターで

1階迄降りたのだが、

違和感だけが残る、

やはり気になって鞄売場に戻る。

 

これって何かの

シンクロニシティ

なのかと思いはじめた時に、

手に持っているPCが目に入った

ある直感があったので、

店員さんにお願いしてみる。

 

「この鞄にここで購入したPCが

 入るか確認したいのですが、

 よろしいでしょうか。」

 

店員さんは快く承諾してくれた、

早速PCを入れてみると

計った様にピッタリだった。

このPCの為に作られたサイズだと

思うくらい 本当にピッタリだ。

 

手に持った感触も最高だった

直ぐに購入を決めたのだが

なんだかモヤモヤする

これって何なんだろうと思いながら

帰りの電車の中で考えてみた。

 

モヤモヤする原因は

再確認の再確認が

必要になったからだ!

 

準備をして買ったPCと

直感で買った鞄、

ちゃんと説明する事が出来ないので、

これはやはり「直感」

「閃き」では無いなぁと

思いながらも

今日の「再確認」

準備も直感も大事だってコト

訂正しておこう、

両方とも

とても大事だってコトが分かったのだから!

 

やっとスッキリした

そして、

何だかとても楽しい、

今日の帰りは心強い味方が増えた気分だ、

PCも鞄も、末永い付き合いになると思う。

大切な仲間なのだから

 

 今日の一言  

 人間は見えているようで  

 本当の姿は見えていない、  

 見たいように見ているだけだ

 

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【退職➾無職➾起業】 ゼロからの再起動日記⑦

偕髙塾塾長の髙橋です。

 

お陰さまで、

「キャリアデザイン思考修得講座」

受講していただいている塾生の中で

転職が決定したり、

就職が決定したりというコトが

随分と増えてきました。

 

先輩達のノウハウが溜まっていくことも

とても良い事なのですが、

やはり、最初は不安な顔をしていた塾生が

どんどん自信を持った顔になるのは

見ていて嬉しいですね。

 

これからも、

自信⇒希望⇒不安⇒挫折⇒自信の

サイクルを重ねて成長する姿を

縁があれば継続して

サポートさせていただければと思います。

 

先日紹介させていただきました、

友人のヒロシさんから、

ブログを見たと丁寧な

お礼をいただきました。

 

日頃から、

彼を尊敬しています

その理由としては、

彼は自分の店の為だけではなく、

吉祥寺サンロード商店街全体の事を

常に考えているからです。

 

彼の様に、

自分の事だけではなく、

他の人を思いやることであったり

地域の為であったり

自分以外の誰かの為に

何か出来る人間になりたいと思っています。

 

その気持ちは、

現在の自分自身が

仕事を引き受ける基準にも

当てはまっている様な気がします。

 

 

「グローバル人材の育成」と「地方創生」

 

を人生のミッションとして独立した後に、

 

「世界平和への貢献」

 

を付け加えて

現在はこの3つが

自分自身として位置付けている

社会人人生のサードステージの

ミッションとしております。

 

このミッションを考えながら

様々な仕事を引き受ける際の

優先順位に関しては

 

  1. 金額で仕事を選ばない
  2. 頼ってくれたならば応える
  3. 困っている人優先

 

この3つを大切にしています、

勿論この3つに当てはまらなくても

引き受ける場合もありますが、

この優先順位はこの2年間、

ずっと大切にしています。

 

何故、この3つの優先順位を大切に

しているかと言うと

やはり、以前から仕事していた時に

 

「ありがとう」

 

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という言葉を聞くと

心の底からよかった

また、

次もがんばろうと思えたからです。

 

感謝する事、

ありがとうとの重要性を

日々認識しているのですが、

今日の

2018年10月7日の話しは、

自分自身が本当に困った時、

「ありがとう」を

言わせていただいたお話しとなります。

 

弱みを補完する 2018年10月7日 日曜日

 

昨日の大反省から、
先ず自分自身がどんなパソコンを
買いたいのかを決めなければいけない。


しかし残念なことに
パソコンに対する知識もなければ
本を読んでも理解出来ないという
どうにもならない問題がある。

でも考えを深めてみれば、

 

一番の問題はそこではないはずだ

 

一番の問題は何かと言えば

 

関心、興味が無いことだと思う。

 

以前、

「センスは知識からはじまる」

という本を読んだ時の事を思い出す。

確かその本には、

 

センスとは、

  1. 数値化できない事象を最適化することである
  2. 知識の集積
  3. 知識とは紙、センスとは絵。

知識があればあるほど、自由な絵を描くことができる。

 

センスの話しを思いだしたのだけれども、

パソコン選びのセンスが無いという事が

改めて浮き彫りになった様な気がする。

 

自分自身が何にセンスがあるのかは

よく分からないのだが、

センスの重要性は、
充分分かっているつもりだ、

願わくば次に行う仕事のセンスが

欲しいとは思っているのだが、、、

 

センスの重要性に絡めて

考えてみると、

「野球」というキーワードを

思い出してしまう。
野球は、見るのも

大好きなのですが、

プレイする事も好きなんです。

 

昔、自分自身が草野球の試合に

実際に出場していた時のことを
思い出してみれば

センスの重要性がよく分かる


新しい野球のグローブを
買いたいと思えば、
好きなメーカーや
グローブの形、

色から価格迄
必要な要素の全てが
直ぐに想像することが出来た、

先程の言葉で言えば

知識が沢山あったという事だ。


そして店に行って

実物を確認して

買うだけだったので

とても簡単な作業だった。

 

昨日の様な地獄の作業ではなく、

とてもウキウキワクワクした

買うだけの作業だったのだけれども、

買うまでがとても楽しく、

その後、

実際にプレーしていても楽しかった事を

思い出すし、道具に愛着も持つ事が出来た。

 

この一連の流れが、
パソコン購入に関しては
全く存在していないのが問題だ

全然楽しくない、、、

買ったパソコンに愛着を持てるか、

とても不安だ、、、

 

こんな状態では、
パソコンを買うことすら
簡単には出来ない、
うーーん、弱った、困った、


このままじゃパソコンを買うまで
数ヶ月かかってしまいそうだ、、、

いや、永遠に買えないのかもしれない

 

興味が無い事を

実行しなければいけない時の事を

思い出してみる。

 

そうだ、自分自身の

「弱みの補完」

をしなければならない。

 

思い返せば会社に勤めている時は

 

仕事での得手、不得手であったり

 

興味が無い仕事で

行き詰まったりした時、

 

自分自身の弱みが原因で

困った時には、

 

すぐ相談できる人が
身の回りに何人もいてくれた
そんな、当り前だったことの

ありがたさに気付く

 

「もっとちゃんと


 感謝の気持ちを伝えておくべきだった」

 

これからは感謝の気持ちを
すぐに直接伝えることにしよう


振り返ってみれば、

本当に、

みんな良い人ばかりでした。
いろんなコトで

助けてもらったのだけれども

これからでも「感謝」を

伝えるようにしたい。

 

困った具体的なコトで、

すぐに思い出せる例がある
英語の仕事をしている時のコトだ、

 

その時に助けてくれた人のことを

今日は思い出してしまう。
メールとかの簡単な内容は

勿論だけれども、
スピーチ原稿等の作成を

手伝ってくれた人もいた

 

教えてもらっている時は
不安なのだけれども

教えてもらった内容を
英語でスピーチすると
良い結果になることが

沢山あったことを

思い出してきた。

 

今回もどうなるか

分からないけど、
人に聞くことにしよう、

教えてもらえる人がいれば

有難いと思って

頼りになりそうな人に

Facebookメッセンジャー機能を

使ってSOSを発信する。

 

あいにく今日は、

日曜日なので
返信が無いかもしれないけれど
藁にも縋る思いで
何人かに教えてくださいと
送信してみたところ

 

やった返信があった!

 

此方のパソコンについての

全てのレベルが
低すぎるコトを
知っている友人から
直接会って教えてくれるという
ありがたい言葉があった。


折角の日曜日なのに
わざわざ会ってくれることに
早速だが、

 

感謝する、ありがとう

 

パソコンも私のこともよく知ってくれている
昔、一緒に働いてくれた安心感から
初歩的なことから、

教えてもらうことができた。


本では全然理解出来なかった部分も
質問すれば簡単に分かりやすく教えてくれる、

こういう事って絶対にある、

本では分からないのに話しをすると

良く理解出来る、

特にマンツーマン指導は効果がある、

 

これが知識の差なのかと思いながら

細かいところまで教えてもらう事が出来た。

 

当方は、

何よりも根が超単純なので、

急にパソコンに興味が湧いてきたし、

そして、自分でもいろんな事が

出来る気がしてきた。

 

彼にはパソコン以外でも、

いつも助けてもらってばかりだけれど
自分自身も今後は
人に頼られることがあれば、
今日の気持ちを忘れずに

 

悩んでいる、困っている人がいれば

助けてあげられるようになりたいと思う

 

今日の自分自身がそうなのだが、

困っている人は優しくしてくれたことは
絶対に忘れないと思う。


「よしっ、これで明日は完璧です」


 今日の一言
 聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥

 

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【退職➾無職➾起業】 ゼロからの再起動日記⑥

偕髙塾塾長の髙橋です。

 

この日記は、

2020年の現在と2年前の2018年を

比較しながら進めているのですが、

 

何故、

 

この形式にしたのかと言えば、

単純に自分自身の

今と昔を比較しながら

起業を目指していたころの、

初心を振り返りたかったって

こともあるのですが、

 

実際のきっかけは

「キャリアデザイン思考修得講座」

中の塾生からの質問でした。

 

自分自身が経験した

「退職⇒無職⇒起業」

だけではなく、

人事の仕事で人事側からの

経験や知識であったりを

伝えているのですが、

 

転職・就活中の塾生が

一番興味を持って聞いてくれる話しが、

やはり起業時の様々な実体験であり、

身を乗り出して質問してくれます。

 

決して、知識の回し売りをしている

つもりはさらさらありませんが

実体験の話しをしている時と

そうでは無い時の反応が

全然違うんですよね。

 

小学生の時に、

真面目な先生の話しよりも、

少々脱線した先生の話した内容の方が、

よく覚えているのと同じかもしれません

 

自分自身にとって大切な

初心を忘れてしまう前に

このスタイルで日記を書いていると

とても大事な事に

いくつも気付く事ができました。

 

今後、皆さまにとって当ブログが、

少しでも有益になればと思っておりますので

暫しお付き合いいただければと思っております。

 

先ずは現在の話しとなりますが、

先週の週末に体験したことが

とても面白かったので

その話しを少し触れた上で、

2018年の10月6日の話しを

させていただきたいと思います。

 

先週の土曜日ですが、

今の職場の仲間達と

山歩きに行ってきました。

 

昨年は、

高尾山に登りましたが、

とても大変でしたし

本当に辛かったのですが、

今年も誘われるままに

三頭山という山に

登ってきました。

 

山歩きに詳しい方に誘われて

8人で挑戦したのですが、

もう何かの

修行じゃないかと思うくらいに

途中からハードな道のりでした。

 

何とか、

無事下山出来たのですが、

登っている最中の苦しさや

素晴らしい景色に癒された事を

仲間と話しながら、

心地良い疲労とともに帰路へ、

途中で昼食となり、

吉祥寺駅サンロード商店街にある

友人が頑張っている素敵な

カフェバーで遅い昼食を食べました。

 

友人の店舗

カフェ&バー ディズゥル (CAFE&BAR dizzle) 

0422-27-6225

東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-27 PAL吉 3F

https://www.aria.co.jp/

個人的おススメNO1

Roast pork bowl

ローストポーク

《1日10食限定》

¥700

 

料理も飲み物も美味しいのですが、

居心地も良く素晴らしい店だと思います。

店舗が3階なので

最初は分かりずらいかもしれませんが

是非、吉祥寺にお越しの際は

お立ち寄りください。

 

店員のヒロシさんに

タケさんnoteを

見ましたと言っていただければ

必ず、何かサービスしてくれると思います!

 

昼食を食べながら感じた事なのですが、

自分にとって、

この空間にいる人達は

二年前は誰一人として知らない

それは職場の仲間達も

店の友人もなのですが、

そのメンバーが山歩きして

帰り道の中で偶然

友人の店で昼食を食べている、

そんな光景を、不思議に思いながら

楽しく、面白い時間を過ごす事が出来ました。

 

日曜日は、

激しい筋肉痛に苦しみながらも、

転職相談、就活相談についての

「キャリアデザイン思考修得講座」

を塾生に対して講義していたのですが、

この時も、

とても不思議な感覚に陥りました、

 

もし、2年前に独立していなければ、

目の前の人とは

絶対に会っていなかったはずで

その、会っていなかった人達と

この様な形で、

話しをさせていただいている

 

まさに、

 

「縁とタイミング」

 

を感じて、

帰りの電車の中で改めて

 

「感謝」

 

の念が湧いてきました。

 

当たり前だと思っている事の

一つ一つは

実はとても素晴らしい

 

「奇跡」

 

であり、

その奇跡に感謝しなければいけない。

そんな事を考える週末となりました。

 

今日の2年前の話しは、

そんな「感謝」を考える上で

シンクロニシティ

強く感じた出来事についてのお話しです。

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直観力を活かす為に 2018年10月6日 土曜日

 

 

ついに来ました

 

秋葉原

 

初めての経験ではないのだが、

秋葉原は何度来ても

場違いな感じがしてしまう。

 

歩いていても気を使ってしまうが

秋葉原に一人で来ること自体

とても久しぶりな事に気付く

 

前回はいつだったかなと

思い返してみれば、

アップルウォッチⅡを買う為に

秋葉原に来た時以来だった。

 

たしか、春の人事異動で、

自分自身の外的変化に対応するには、

自分自身の内的変化も必要と考えて

自分自身を鼓舞する為に

生まれて初めての

腕時計購入を決めたことを思い出す。

 

そうそう思い出してきたぞ、

いろいろな時計を検討した中で、

アップルウォッチⅡになったんだ、

その購入を決めた理由の一つが、

気に入ったバンドの色だったんだっけ

その色のバンドが無ければ 購入しない、

そう決めて

秋葉原に来た様な気がする、

「縁とタイミング」

という言葉が好きなのだが、

その色が無ければ

「縁とタイミング」

が無いとスパっと諦めるつもりだった。

 

その時もちょっと緊張しながら

ヨドバシカメラ秋葉原店の

一階で売場を探していたのだけれど

すぐには売場は見つからなかった、

 

やっと売場を見つけて、

この色と決めていた

「バンド」があるかどうかを

男性の店員さんに尋ねたところ

残念ながら在庫が無いということだった

 

まぁ、秋葉原だから

これだけ店があれば、

何処かにはあるんじゃないか?

 

そんな楽観的に考えながら、

ヨドバシカメラ以外の店舗も

ぐるぐる回ったのだけれども、

残念ながら、

決めていた色のバンドは

何処にもなかった

 

「縁とタイミング」が

今回は無かったのかなぁと

思いながら、

JP秋葉原駅へ向かう、

駅の改札に

イカをタッチする寸前に、

アップルウォッチ以外で

購入しなければいけないモノを

買い忘れていた事に

 

ふと気付く、、、

 

慌てて

 

ヨドバシカメラに戻り、

 

目的の買い物をしたついでに

未練が残らない様に

「縁とタイミング」が

無かったお別れをする為に

 

もう一度アップルウォッチの売場で

 

アップルウォッチⅡを見ていた時だった

 

今でも鮮明に覚えているのだが、

そうだ、確か、

女性の店員さんから

話しかけられたんだ。

 

「何かお探しですか?」

 

「アップルウォッチⅡを買いに来たのですが

 先程も他の店員さんに聞いたのですが、

 決めていた色の在庫が無いんです。」

 

「他の色のバンドにされますか?」

 

「いやいや結構です、

 その色と決めていたので。」

 

と言って帰ろうとした時に

 

「その色じゃなければいけない理由は  

 どうしてなんですか?」

 

と店員さんが質問してくました。

店員さんに質問されるのは

どちらかと言えば苦手なのですが、

その時は、

 

「実は自分のお守りに購入したいと

 思っていたんです。」

 

先ほども触れましたが、

自分の仕事に大きな変化があり、

身の丈以上のミッションを

責任を持って全うする為の覚悟を

勝手にアップルウォッチⅡ購入に

想い込めていました。

 

何気なく、

すんなりと答える事ができたのが

今思えば不思議な感じですが、 話した後、店員さんが、

 

「もう一度だけ在庫を確認させてください!」

 

と言って倉庫に調べにいってくれました。

さっきの男性もかなり調べてくれたのになぁ

と思いながら、

二回目にも関わらず、

親身になって確認してくれる店員さんが

本当にありがたいと思いながら

全く期待せずに待っていると、

なんと、

つい先ほどキャンセルが出たので、

購入デキるという事になりました。

 

直後はラッキーとしか

思っていなかったのですが、

冷静になってみれば、

いろいろな事を考えてしまいました。

 

  1. 本当にラッキーだったのかな?
  2. 本当はちょっと違ったのかな?

 

意地悪な方ではないのですが、

そんな作り話みたいな事って

今迄無かったので

にわかには、

信じる事は出来ませんでした。

 

でも、更に冷静になって考えると

どちらにしても凄い奇跡が

起こったのでは無いかと思いました。

これはまさに

 

シンクロニシティ

 

を体験したんだと

数年前に感じたことを思い出しながら

2018年10月6日 

土曜日 ヨドバシカメラ秋葉原店に向かいました。

 

シンクロニシティとは?

シンクロニシティ」とは、

スイスの心理学者・精神科医であるユングが提唱した概念であり、

「意味のある偶然の一致」を指します。

「因果関係のない二つの事象が、類似性と近接性を持つこと」

とあります。

ユングは、このシンクロニシティについて

「体験者あるいは目撃者にとって重要な意味を持つ、

偶然の出来事で、それによって一種の覚醒、

あるいは悟りに近い感覚が得られるもの」

と定義しています。

シンクロニシティ」を日本語にすると

共時性」・「同時性」などといった意味があります。.

 

今日も

シンクロニシティ

が起きたらいいなと

超楽観的に考えていると、

 

すぐに

現実はそんなに甘く無いことを

痛感する事になりました。

 

そもそも、

自分でパソコンを買う事なんて

初めての経験であり、

家電をあんまり自分で買う事も無い、

家のパソコンや家電は

自分が購買に関与すらしていない、

会社のパソコン・携帯電話も

与えられたモノを使っていただけだった。

入店して売場へ向かうと、

もう、ドキドキしてきた。

仕事でプレゼンしていた時の方が

よっぽど楽だなと思いながら、

この感覚って

何だっけと考えていた。

 

そうしていると思いだした、

そうだ、この感覚は、

一人で海外に行って、

言語だけではなく、

全てが理解出来ない状態と同じだ!

 

ベトナムのタクシーの中で

言葉が通じず途方に暮れたことを

思い出してきた

 

家電に対して無知、無関心、

パソコンも全く受け身の

自分にとっては、

ベトナムよりも難敵かもしれない、

アップルウォッチⅡを買いに来た時以上の

難易度の高さを感じていた。

 

その理由が分かってきた、

前回は買うもの自体が決まっていたのだが、

今回は本当にアバウトに

ただパソコンを買う、

それだけの理由で来てしまった。

 

最初から敵情視察と思っての

来店であれば

良かったのにと思いながら、

このブログを書いていて

今更、格好つけて、

そんなしょうがない嘘でブログを

取り繕ってもしょうがないなと思っている。

 

前回のアップルウォッチ購入が

しっかりした計画された

旅行であるとすれば、

今回は着の身着のままの

思い付き旅行かもしれない、

 

前回の経験を

シンクロニシティ

という神風が吹いた事しか覚えてなく

その前の準備が大切だった

という事を

完全に忘れてしまっていた。

 

無計画なままに突入して、

無謀にも今回も前回同様に

シンクロニシティ

があるかもしれないと思い

いろいろな店をまわるのだが、、、

分かったことは、

当り前過ぎるのだが、

秋葉原はお店が沢山あって

パソコンの種類も沢山あるということ。

 

そして最悪な事は、

店員さんにいろいろ質問したのだが

何が良いのか、悪いのかも

サッパリ分からない

これが一番の問題だと理解する。

 

こんなんじゃ、

前回の様な

シンクロニシティ

なんて起きる訳ない、

 

冷静になって考えてみれば

判断出来なくて当り前だと思う、

会社では、

判断をする仕事をしていた、

その時に大切にしていた

判断に必要な準備・プロセスを

今回は全く実践していなかった。

最後の決断をする時には

直観力が重要なことは 重々、

分かってはいるが、

都合よく

「直観力」

をとらえ過ぎていた。

 

直観力を活かす為の

その前準備が

今回は、

全くできていなかった

準備無しに判断することなんて

自分には絶対にできない。

 

経験が無いのだから、

判断するのに最低限必要な知識、

正確な情報が必要なはず。

今回は相手の情報も無しに

戦って惨敗したのと同じことだ。

 

秋葉原マクドナルドで

相変わらず自分自身の

ダメな部分を再確認しながらも

強がりでは無く、

その、

自分らしさにも思わず笑えてきた

 

そうそう、

いつもいつも

成功してきた訳じゃないさ、

今日の失敗を

次の糧にすれば良いだけだから

そんな風に考えていた。

 

週末の秋葉原は、

想像以上に混んでいた。

気が付けば10万歩以上歩いている

でも、全然平気だ。

体調も、気力も充実している。

 

今日のところは大惨敗だ、

潔く撤退しよう。

そして、

明日一日はしっかり

作戦会議の日にして

月曜日にリベンジだ!

 

 今日の一言  

 準備が大事

 

偕髙塾ホームページ

kaikoujuku.com

 

noteアドレス

https://note.com/notes/n4ee54322efe1/edit

【退職➾無職➾起業】 ゼロからの再起動日記⑤

偕髙塾塾長の髙橋です。

 

現在、偕髙塾では

転職・就活支援として

「キャリアデザイン思考修得講座」

を開催しているのですが、

 

この講座なのですが

お陰様で大好評となっており、

この場をお借りして

御礼を伝えさせていただきたいと思います、

 

本当にありがとうございます。

 

簡単になりますが、

何故、

想定以上に好評なのかを考えてみました。

 

  1. 最大の理由ですが、やはりコロナショックによる

   売り手市場から買い手市場への変化だと思います。

 

  1. 次に当講座のコンセプトを

   誰でも「気楽に、楽しく」とした事が

   とても受講生に好評の理由となっております。

 

  1. 予期せぬ理由としましては、

   今回の偕髙塾メソッドが想像以上に好評となり

   成功者からの紹介がつながってくれた事となります。

 

その他にも理由はあるのですが、

「キャリアデザイン思考修得講座」に関しては

「気楽に、楽しく」をコンセプトの中ですが、

申し込んでいただく塾生は、

やはりとても深刻に、

真剣に相談に来ていただいております。

 

実施している内容は

画一的な対応ではなく

一人一人に寄り添った

実際の「転職・就活」

活用できる内容を

重視して提案しております、

 

一人一人に寄り添った対応をする為、

本講座を受講していただく際に

一つ大切にしていることがあります。

実施している内容ですが、

 

本講座へ、申し込みいただいた後には

必ず事前面談を実施しています。

 

申し込んでいただいた塾生候補の方に、

先ず、講師を判断してもらっています。

大事な事を学んでいただきたいのですが、

悲壮感ばかりの中で

学んではいただきたくはありません

その為には塾生と講師の

フィーリングはとても大事だと思っています。

 

塾生に元気になってもらう為には、

講師とフィーリングがあわない場合は

逆効果になってしまう事も

自分自身としても、

講師と生徒の立場で経験しております。

 

大変な状況の人に

少しでも、

元気になってもらいたい、

笑顔になってもらいたいと

心の底から思っています。

 

実際にこの講座を活用して

転職・就活に成功していただいた

事例も沢山あります。

 

今日は、

2年前に自分自身が元気を

もらった時のお話しです。

 

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転職OR起業 2018年10月5日 金曜日

 

現状に対して

悲観している訳でもないし、
呑気な訳でもないのだが、

貴重な時間はどんどん過ぎてしまう。

 

一番勿体無い事は

時間を無駄にする事だと思う。

 

時間を無駄にせず、

やりたい事を決める為にも、

何んにも行動しなければ
始まらないので、

早速、先日とは違う分野の
転職、起業、副業の本を

数冊読んでみることにした。

 

いくつもの本を読んで感じた事だが、

自分にとっては、

転職本よりも
起業本、副業本の方が面白かった

どうしてそうなのか?

その理由を少し考えてみると

転職本に関しては、

読み進めてみると、

ノウハウやテクニックが中心であり

そのノウハウ、テクニックも

既に聞いたことばかりの内容だった。


起業本に関しても、
ノウハウやテクニックの部分も

沢山あるのだが、
起業するにあたって、

気を付けなければいけない点を
助言してくれている内容が多い、

ような気がした。

そして何よりも読んでいて面白い。

 

「面白い理由は、何なのだろう?」

そう思いながら比較してみて
分かったことがある。


起業については
選んだ本が

そうだったのもしれないが
自分自身の起業体験から
様々な事が書いてある。

 

転職本に関しても、

転職体験記みたいなものを

買うべきだったかもしれない。

でも、思い出してみれば

その様な本は無かった気がする。

 

もう少しその比較を深めてみると

以前仕事している時も、

研修等でも感じたことだが、

ロジカルシンキングが流行れば
ロジカルシンキングセミナーが流行り、

コーチングが流行れば
コーチンセミナーが流行る

でも、それを教える講師の中には
本当の現実を知らないままに

教えているのが現状で

本当の経験については

少し不安が残る

 

やはり講師の方達は

理屈、理論、技術論を

教える事が出来るのだと思うし

疑似体験の様なものを

講師の間で共有して

話してくれていたのだと思う。

 

会社の研修で、

これは皮肉では無く、

実体験が無いのはずなのに

よく話せるなぁと感心しながら

研修を受けた事が何回もある。

 

理論等を

勉強しなければいけないからと

自分自身を納得させるのだが、

 

理論を現場に落とし込む

プロセスについては、

講師ではなく、

受講生の力量次第の部分が

沢山あるなぁと思っていた。


コーチングに関して言えば
自分自身の中に答えがあり、
それを引き出すことが

コーチの役割なので
少し違うのかもしれない。

 

まとめてみると

理論、技術を学ぶ目的以外では

講師の経験が伴っていない研修は

実践に落とし込むことが難しく、

成果にはつながらないかもしれない

 

漠然と成果に結びつける教えって

どんなものが良いのだろう?

 

そんな事を考える事が出来た。

 

副業についても、
いろいろな本があったのだが

これも読んでみると本当に面白い、

それはやはり、

いろいろ事例があるからだと思う、

可能性が沢山ある様に思えた。


ブログで儲けることも
出来るみたいだけれど、
これはちょっと難しそうだ。

いろいろなテクニック、ノウハウが

ある事は分かるのだが、

話ている内容についていけない

そもそも、

それ以前の問題に気付く

 

ブログをする為には

パソコンを使いこなさなければいけない

そもそも昔からパソコンが苦手だった、

苦手なので、人に任せてばかりいた

でも、ちょっと待てよと、

そもそも現状は、

難しいも苦手も関係無く、

自分のパソコンすら無いじゃないか?

 

家族共用のパソコンはあるのだが、

自分自身のパソコンを持っていない。
そうか、
よしっパソコンを買おう。
パソコンを買うことに決めた。

 

パソコンを買ったからと言って

何か問題が解決する訳では

無いのだけれども

 

成長をする為には、

自らが経験し

一歩一歩進んでいくのが

自分自身のスタイルだ、

信じて進んでみよう。

 

調子が良いので

決定にも迷いが無い、

ここ数日はどんどん、
体調も良くなって、
気力も充実してきている。

 

散歩の継続も理由の一つだが
先日の出来事も

少し関係しているかもしれない。

 

先日、

一年以上前に

一緒に働いていた

親友と会って

話しをする機会があった。

今回、

退職して会社から離れたとを

聞きつけて、忙しい中
駆けつけてくれた

 

久しぶりに会うのだが
彼が仕事を頑張っていることは
顔を見ればすぐに分かった。


昔話でひとしきり盛り上がった後は
お互いの将来について話しあった。

彼は昔からいつも前向きで
何事にもへこたれないガッツがある

本当に素晴らしい人間だ、

 

もう一度一緒に仕事したいと

言われたことだけは

少々、困りはしたのだけれども

離れた後でも、
心配してくれる気持ちだけで

本当に嬉しい、

彼と話していて

とても元気になる事が出来た。

 

彼の影響は勿論なのだが、

彼と仕事をしていた時の

頑張っている自分を

思い出すことも出来た。

 

今は、あの時以上の

自分であるはずだし

あの時以上に頑張る事が出来ると

心の底から自分自身を信じている。


彼からエネルギーを
もらうことが出来た!

今更ながら、
元気までくれる存在は
心からありがたいなと思った。

いろいろな意味で彼に感謝だ。

 

今日一日を振り返ると、
いろいろなキーワードが出てきた
転職、起業、副業、ブログ、

考えていると

ワクワクしてくる、
そして一気に
イデアが溢れ出てくる

小さなアイデア

一つだけれども

今日はパソコンを買うことを
選択し決断した。

 

パソコンを買うなんて

多くの人にとっては

何でも無い事だと思うけど、

自分にとっては、

とても不安に思うし、

自信もない、
自分自身の大きな弱みの

一つであることには
目をつぶって、
早速明日、

秋葉原に行ってみよう。

 

不安もあるけど、

未知との遭遇

ワクワクしてきた
何かが起こるかもしれない
そんな気がしてきた。

 

今日の事から、

自分自身の経験を

ノウハウにして、

相手に伝える事で

今の自分の様な、

不安に思っている人を

少しでも元気に出来たら

どんなに嬉しい事だろう

もしそれが出来たならば

とても幸せだと思う。

 

やりたい事のピースが

どんどん固まったきている気がする。

 

今日の一言
 人に元気を分けてあげられる人になる。

 

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