【偕髙塾】塾長・塾生ブログ

転職・起業・就職で悩んでいる人を応援するブログです!

運根鈍 2018年11月26日 月曜日

土日で気持ちも体も
リフレッシュするコトができた。
以前であれば、
意識しないで出来たコトを
今後は意識して
やらなければいけないと思う

これからの働き方改革
推進していく上で
今迄の価値観と
これからの価値観の違いを
充分理解しておかないと
仕事で成果を上げるコトも出来ず
むしろリスクになる可能性が高くなる

今迄もリスクを感じたコトは
何回もあったのだが
その都度、何とか切り抜けるコトができた
絶対絶命だと思ったり
運が悪いなぁと思うコトもあった
でも、その都度

いつも人に助けてもらいながらの人生だ

我ながら運の良い人生だと思う
松下幸之助さんの本にも
運が良い、強いコトが成功する為の
条件の一つだと述べられていた
運が良いという言葉を調べてみると
運命と宿命という言葉が出てきた
この二つは似ている様で
全く違うモノだということを
つい先日教わったばかりだった

「宿命」「運命」の違い
宿命の「宿」「宿る」ではなく、
「前世からの」という意味で、
前世から定まっている運命のこと。
運命の「運」「運ぶ」ではなく、
「巡り合わせ」という意味で、
人間の意志に関係なく巡ってくる
幸、不幸のことである。
宿命は生まれる前から
決まっているものなので、
変えることのできないもの。

一般的には上記の様な言葉で
運命と宿命が語られている
自分自身としては
下記の様な考え方に賛同している

まず、どちらも避けて通れないもの
という意味では「宿命」「運命」も同じ。
しかし、あえて区別すれば、
「宿命」は生まれる前から決まっていたもの
「運命」は生まれた後に決まるもの
例えば、生まれた人種や性別は、
自分の意志や行いで
決定されるものではなりませんので
「宿命」であり
生まれた後の自分の意志や行いによって
左右される可能性もあるものが
「運命」ということができる
言い方を変えると、


「宿命」は変えられないもの

「運命」は変えられるもの


ととらえることができる
「運命の出会い」という言葉は
偶然が重なり合って
たまたま出会ったという意味もあり、
何かが欠けたら出会えなかったという
意味も含んでいる。
なので自分自身の意思や行いによって

「宿命」は避けられないもの

「運命」は避けられるもの

と言うこともできる

宿命は喜んで受け入れて生きていこう
運命はもっともっと良くなる様にしていこう
運が良くなる方法はまだ分からないが
今迄の経験で運が良いと思ったコトが
何回もあったのだが、

飛行機に関しては自分自身としては

運が良い方だと思っている

今まで利用しようとした飛行機が
飛ばなくなった事が7回程あった
滑走路に出て飛ぶ寸前に戻った事や
搭乗予定の飛行機に雷が直撃して
飛ばなくなったこともあった
自分では運が良いと
思っていたので、
他の人に話してみると、
そんな経験を沢山する事自体
運が良いのか悪いのか
分からないと言われた。
とりあえず、
まだ生きている
その時の仕事も何とかなったので
自分では運が良かったと
思っているのだが
運命と宿命の違いを考えて

今迄の経験を振り返ると

運が良かった要因も分かる

日記の中でも少し振り返ってみたい


シンガポール出張編

2016年にシンガポールに出張した時の事です。
一人でのシンガポール出張は初めてでした。
シンガポールに到着してミッションをクリアし
宿泊無しの深夜便で帰るスケジュールでした。

「折角なのでシンガポールに一泊したかったなぁ」

思ってしまったので罰が当たったのかもしれません。

22時台の出発にあわせて無事搭乗しておりました。
後は寝て帰るだけだと思っていたのですが、
いつまでたっても出発しません。

そうこうしている間に
機内にアナウンスが流れました。
故障が見つかり修理が必要であり、
出発が遅れるとのことでした。
時間にして1時間以上かかるということなので、

「まぁ、明日の朝の会議には間に合うだろう

 空港に到着してからどうしようか。」

などと考えておりましたが、
睡魔に負けてすぐに眠ってしまいました。
しばらくして寝苦しさに目を覚ましたところ、
機内が猛然と暑くなっていました。

ここはどこかと窓の外に目を向ければ、
搭乗時の風景そのままでした。
エンジンを止めて作業をしていたのか
空調は効いていませんでした。
時計は23時30分を指しています。

機内食のサービスが始まり、
CAの皆さんが笑顔で対応してくれました。

「この大変な中さすがだなぁ」

と思いながら、
映画でも見ることにしました。
沢山の映画が用意されており
どれを見るか迷いましたが、
提供された機内食を楽しみながら、
選んだ映画に集中していました。

何度か機内アナウンスがありましたが、
気にもしないで映画に集中していました。

映画も見終わってAM1時過ぎになり、
何度目かのアナウンスで
さすがに怪しいと思い
状況を確認してみようと思っていると
出発がAM2時になりましたと
アナウンスが流れました。
故障個所は分かったが機材が無いので、
機材を取りにいっているとのことでした。

この頃には機内の雰囲気も
悪くなりはじめましたが
まだ

「飛んでくれればいいなぁ」

と思っているだけでした。

他の国でも機内で長い時間出発を
待つ経験はありましたが、
常に誰かと一緒にいましたので、
それほど心配にはなりませんでしたが、
このシンガポールの時は一人だけでした。

「いいなぁ」が
「飛んでくれなければ困るんだけど」

に変わるまで1時間もかかりませんでした。

 

今日は電話工事の
申し込みをしたのだが、
年末に向けて既に
スケジュール調整が難しいと
言われてしまい、

第一希望から第三希望まで

全てダメだった。

年明けにならなければ
電話工事が出来ないと言われた

本当かいな?と思いながら

何とか別日程で決めてから
自宅の最寄りの駅に到着すると
携帯電話が鳴ったので受信すると
電話工事の業者さんからだった
キャンセルが出たので

こちらの第一希望日で対応して

いただけるコトになった

今日も運が良いというコトにしておこう

今日の一言
どうすれば運が良くなるのか?
これからも探求ではなく
探究していこう

このブログは筆者の
実際の経験を基にしていますが、
実名、企業名等に配慮し
フィクションの形式を
とらせていただいております

kaikoujuku.com

明日(2019年2月7日)の運勢ランキング

1位:かに座(明日の運勢)

●ラッキーナンバー:3
●ラッキーカラー:桜色
●ラッキーフード:八宝菜
●ラッキーアイテム:ラップワンピース
●アゲ運ポイント:新しい物を取り入れると、しっくりくるかも。

今日のおまけ

飯田橋周辺シリーズ
飯田橋近辺を歩いていると
様々な石碑があります。
新しい石碑を発見しましたので
紹介させていただきます。

台所町跡

江戸のはじめから元禄の頃まで、
飯田町紙流通センターの所に
江戸城の台所衆の組屋敷がありました。
そして台所頭をはじめとして、
台所衆、台所者と呼ばれる
役人が住んでいました。
武鑑にお台所頭、四百石、
たい所町、鈴木喜左衛門と記されています。
その後大名や、旗本の屋敷に
移り変わりましたが、
なお付近は台所町の名が残りました。
記念碑から信号を渡った
九段北一丁目9番7号には
「台所町 魚鐵」という海鮮料理屋が
ありますがが、
『飯田町駿河臺小川町繪圖』では
横山錞三郎の屋敷であったそうです
この界隈はかつての
花街で大変に賑わったそうです。
時代を遡ると隣町の神田旅籠町の
講武所芸者」が関東大震災後、
徐々にこちらに移って来たという記述があります。

 

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台所町跡