千変万化に対応する ２０１８年１１月２０日 火曜日
今日は2人の後輩と話す時間があった
いつも通りに的確だが手厳しい言葉と
人情溢れる言葉をかけてもらった
2人の後輩とは、もう何回もブログには
登場している現役部長と
日本人以上に日本人の人情を
理解してくれる中国から来た
優秀な後輩だ
2人とはもう１０年近くの付き合いになる
それぞれの成長を近くで見ていると
やはり家族の存在の大きいのでは
ないかと思えてくる
反面、2人ともやんちゃな部分は
良い意味で修正されてきている。
今後も2人の成長を楽しみにしながらも
今は2人にお世話になりっぱなしで
頭が上がらないのが現状だ
今日も2人とも忙しいだろうに
急遽集まってくれた。
本当にありがたいと思う
急遽集まってくれた背景は
いたって簡単なコトになる
事態が一気に進展したからだ
ここ暫くの最大の懸案事項が
一気に進んだ
大林さんから昼過ぎに電話が鳴った
「髙橋さん、物件ですが
先方としてOKの判断が出ました。」
待っていた言葉だが
いきなり聞くとやはり驚いてしまう
「大林さん、ありがとうございます。
全て大林さんのお陰です。」
本当に素直に言葉が出てきた
「早速ですが、今後について
打ち合わせさせていただきたいのですが
明日は如何でしょうか？」
いやいや、明日なんてそんな
「大林さん、もしよろしければ
今日、今からお伺いしますが
如何でしょうか？」
大林さんも、今迄の動き方から
想定していたと思う答えが返ってきた。
「分かりました、お待ちしております。」
15時に待ち合わせの時間を設定して
飯田橋の大林さんの事務所に向かう
事務所に着いて早速打ち合わせを
開始すると大林さんから
「先方としても、髙橋さんの状況を
理解していただいているので
もし可能であれば、
契約日と入居日を仮決定させて
いただいたいのですが？」
「こちらの方こそ、
よろしくお願いいたします。
大体いつぐらいになりますかね？」
動き始めると一気だということを
ここでも痛感する
「もし髙橋さんの都合がよろしければ
来週の11月27日に契約を結び、
12月1日の入居で進ませて
いただきたいのですが
ご都合はいかがですか？」
都合も何も無い、全てのスケジュールを
キャンセルしてでも対応させてもらう旨を
大林さんに伝える
明日、もう一度打ち合わせするコトを
確認して今日のところは事務所をあとにする
事務所を出ると思わず
ガッツポーズが出てくる
今日は飯田橋の予定は無かったのだが
この後どうするかを考えていると
取り敢えず心配してくれた人達に
感謝を込めて連絡しなければ
いけないコトに気が付く
取り急ぎ報告が必要なメンバーに
連絡する為にサンマルクカフェに入り
メールを送るコトにする
本当にありがたいことだ
いつも人の恵まれていると思いながら
メールをしていると現役部長から
連絡が入り、この後会うコトになる。
モノゴトは流れが出来ると
一気に流れるなぁと思いながら
飯田橋の駅に向かって歩いていくと
何か忘れている気がする
改札を抜けて、
ホームで電車を待っていると
千葉行の電車が入ってきた
まさに乗り込もうとした瞬間に
忘れていたコトに気が付く
約束の時間はギリギリになるが
やるべきコトをやらなければいけない
再び改札を抜けて
東京大神宮に向かう
困った時だけ頼り、
感謝を忘れてしまうところだった
いただいた「縁」にお礼を言うと
御神木から「頑張れ」と
言われた様な気がした。
今日の一言
「苦労を語る前に、
私はまず自分自身の幸運に感謝したい。」
（松下幸之助：パナソニック創業者）
このブログは筆者の
実際の経験を基にしていますが、
実名、企業名等に配慮し
フィクションの形式を
とらせていただいております
明日（2019年2月1日）の運勢ランキング
1位：おひつじ座（明日の運勢）
●ラッキーナンバー：1
●ラッキーカラー：ピンク
●ラッキーフード：ガーリックナン
●ラッキーアイテム：ストレートパンツ
●アゲ運ポイント：日光浴がオススメ。明るく元気になって鬱予防にも。
今日のおまけ
飯田橋駅周辺紹介シリーズ
またまた、新しいキッチンカーを発見しました。
シンプルですが、
ランチ需要を取り組もうとしている中
メニューも絞り込んで展開しています。
真冬の中で昼間は相当の人が
購入している姿を見れば
春先に向かって人が溢れてくる姿を
想像するコトが出来ます。
まだ春は遠い様に感じますが、
もう2月です。
すぐそこに春が来ています。
これからは飯田橋周辺の
春を探すシリーズを
お伝え出来るように頑張ります。
