逆境万歳　２０１８年１１月１３日　火曜日 - 【偕髙塾】塾長・塾生ブログ

今日のブログは
ロボットが上司になる時代が
ひょっとしたら来るかもしれない
そんな内容で作成してみた。

AI、ロボティクス、IT、IOT
様々なテクノロジーの進化を
我々がしっかり対応して
いかなければいけない
恐竜が滅びたように

強いモノが生き残るのではなく

生存したモノが強い時代になる

10年前、5年前に今の姿を想像出来た人間が
現在の勝ち組みと言われている人達だ
そんなコトを考えながら作成していると
夕方に一気にテンションが下がる
知らせがあった。

電話は大林さんからだった、
電話に出る前には、
話しが進んだのではないかという期待と
一瞬だが嫌な予感の両方があった
大林さんの声は明らかに
いつもと違った

「髙橋さん、進めている物件ですが、

　先方から方針が変わり、

　個人に対しては原則貸さないとの

　連絡が先程ありました。」

「大林さん、連絡ありがとうございます。

　方針が変わったのはしょうがないですが、

　いつから変わったのでしょうか？」

決して、大林さんも物件管理会社も
責めるつもりは無い
それでも、今回の電話では落胆してしまった

物件を知る前ならば、

物件を借りる決断をする前であれば

この様に思うコトは無かったのだが

既に想い入れが強くなっている物件だ

何とか入居出来ないかを
再度お願いしたところ
幸いなコトに
大林さんが再度交渉してくれるコトになった
しかしながら、いつも通り
最悪を想定すると困ったコトになった
仕方無いと言えばそこまでだが
ただ、諦めるコトは出来ない
大林さんと一緒にこの難局を
切り抜けなければならない

今一度、自分の気持ちを整理する

そんな時には

いつも自分が意識している

ルーチンを行ってみる

いつも通りにWILL、CAN、MUST

で考えてみれば

スッキリすることができる

WILL　したいこと
Can 　出来ること
MUST しなければいけないこと

WILLがなければ何も始まらない
本当にやりたいことを
思い描いた上で行動しなければいけない
想いの準備が出来ていれば
モチベーションを維持し続けることに
つながるはずだ。

CANは今迄の人生で準備してきた
自分自身の知識・スキルを含めた
総合力のことであり、
どのタイミングでも
準備を開始することが可能であり
対応するコトも可能だ
出来ることの準備では、
理論はもちろん大切なのだが
それ以上に経験が重要であり、
失敗、成功それぞれについて、
どのように直接的に
関係したことなのか、
それとも間接的関与なのか？
その経験によって何を学び、
何を改善したのかが重要になってくる
分かっていると出来るは違うことを
様々な経験から学んだ。