物件を決断する ２０１８年１１月６日 火曜日
昨日はブログで気が付いた訳ではないが
先日のブログに登場してくれた秘書部長と
久しぶりに2人で会うコトが出来た。
会うなり、
随分とスッキリしたと言われた
ここしばらくは
体重を気にしていなかったが
どうやら顔の
贅肉も大分とれたようだ
久しぶりに会うので分かるコトがある
彼の仕事に関しても良く知っている
久しぶりに会った彼の見た目は
あまり変わっていないのだが
大変な経験を乗り越えて
目つきが鋭くなっていると感じた
１０月は本当に忙しかったハズだ
彼からいろいろな報告を聞きながら
こちらの近況も報告させてもらう
彼が目つきが鋭くなった理由も分かった
昨日、重大な決断をした日に
彼と会えたコトも「縁とタイミング」だ
物件がどうなったのかを
書き残さなければいけない。
待ち合わせ場所に到着して
彼を待っている間にカフェに入り
腰を据えてじっくりと物件を
「大局観」「直感力」「決断力」を
意識して考えたのだが
何か一つ抜けている様な気がしていた
悩んだり、困ったりした時は
「Back to basic」
だといつも近くにいた上司から教わった。
基本に戻るというコトであれば
モノの考え方三原則に戻らなければいけない
① 長期的
物事には、長期的に考えるのと
短期的に考えるのでは、
その結論が違うときがある。
その場合は、長期的に考えてよしと
するところに従うがよい。
② 根元的
物事には、根元的に考えるのと
表面的に考えるのでは、
その結論が違うときがある。
その場合は、根元的に考えてよしと
するところに従うがよい。
③ 多面的
物事には、多面的に考えるのと
一面的に考えるのでは、
その結論が違うときがある。
その場合は、多面的に考えてよしと
するところに従うがよい。
三原則に沿って考えてみれば
条件を重視して考えるコトは
大事なことなのだけれども
それだけで判断しては
絶対にいけないというコトが分かる
長期的視点で考えてみれば
ある物件の周辺に
学校の開校記念碑が
４つもあったコトを思いだした
今後、事業発祥の地になるコトを
意識しなければいけないと思う
「一」を大事にするコトにつながってくる
根元的視点で考えてみると
一番大切にしたいコトは
笑顔の溢れる場所にしたい
勿論、真剣な悩みを
相談する場所でありながら
やっぱり、
笑顔が溢れる場所にしたい
多面的視点で考えてみれば
東京大神宮との関係や
周辺の施設との関係から
考えてみることにした。
検討している内に候補が出ては消え
消えては復活することを繰り返していると
一つの物件しか残らなくなった。
自分自身が毎日通う姿、
気が付くと人が集まる場所、
みんなの居心地が良い空間を
イメージするコトが出来てきた。
物件を決断したので安心していると
まだあの声が聞こえてくる
本来ならば一日くらい考えを寝かして
検討した内容を熟成させて
翌日、返答する方が良いのだが、
昨日は直感ではあるのだけれども
すぐ電話をした方が良い気がした。
今回はその直感にしたがって
すぐに、大林さんに電話をすると
かなりビックリしていた
「大林さん、今日はありがとうございました。
早速ですが物件を確定させてください。
「えっ、もう決められるのですか？」
「ハイっ、この電話でお願いしたいと思います。」
「どちらの物件でしょうか？」
「大林さんの一番おススメの物件で
お願いしたいと思います。」
決断した物件は、
昨日、最初に行った物件だ
結局、いろいろなコトがあったのだが
一番「縁」を感じた物件になった
気持ちとしては
もう少し物件を見てみたい気持ちと
やっと決まって
「ホッと」とした気持ちの両方だった
正式な申し込みをする為に
今日、飯田橋の事務所を訪れると
大林さんから言われた言葉がある
決定した物件を気に入っていた人が
大林さんの仲介とは違うルートで
アプローチしていたらしい
もし決断が遅れていたら
先に先方が決定する可能性が
あったと言われた
今更ながらタイミングが大切だと思った
これでホームページと物件、
リアルとバーチャルの居場所が動き出した
毎日がジェットコースターに乗っているか、
急流下りのラフティングをしている感覚がする。
ここから振り落とされない様に
しなければいけない
けれども、
この経験を楽しむコトにしよう
今日の一言
聞こえてくる声に耳を傾ければ、
必ず答えを導いてくれる。
このブログは筆者の
実際の経験を基にしていますが、
実名、企業名等に配慮し
フィクションの形式を
とらせていただいております
明日（2019年1月18日）の運勢ランキング
1位：てんびん座（明日の運勢）
●ラッキーナンバー：1
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今日のおまけ
飯田橋駅周辺紹介シリーズの
移動販売車の第二弾となります。
今日は吉野家さんの移動販売車です。
吉野家の移動販売車「オレンジドリーム号」です。
名前のとおりオレンジ色の販売車で、
飯田橋駅東口から徒歩数分の距離に出店しています。
偕髙塾からも歩いて二分かからない距離です。
販売時間は11～14時（商品がなくなり次第終了）。
オレンジドリーム号は全国に7台しかない
“激レア”販売車だそうです。
地震の被災地に姿を見せたこともありました。
