【偕髙塾】塾長・塾生ブログ

転職・起業・就職で悩んでいる人を応援するブログです!

高回転と好回転 2018年10月27日 土曜日

ホームページに関しては、

4社からは先週中に決定して欲しいと

言われていたのだが

5社目の打ち合わせ終了後に
返答させて欲しいとお願いしていたので
この土日で熟慮した上で
最終調整を月曜日にしなければいけない
5社と打ち合わせして分かったコトだが
ホームページ作成に関しては、
ある程度の期間が必要だということだ
やはり大手になればなるほど
スケジュールが固定されている。
そうでない会社ほど融通を効かせて
やってもらえると言いながら、
どこか固くるしいイメージがあった

とにかく土日で決めるぞ!

ホームページを進めているうちに
もっと自分がインターネットスキルを
向上させなければいけないと
心の底から思った
その為に何をするかを考えてみた
難しいスキルを直ぐに
向上させるコトは難しい
それならばいつも通りだが、

慣れながら、失敗しながら

レベルアップ図ろう

その為に何をすれば良いのかを考えてみた

よしっ、ブログを書いてみよう。
ホームページを作成するにあたり、
アフリエイト収入のコトも少し勉強もした
ブログの開始に関しては、
キリの良いところで11月1日の開始を
目指してみることにしてみた
早速いつも通りに
書店に向かい本を数冊買ってみる
インターネットと言っているのだから
インターネットで調べれば良いのだが
やはり本で読んだ方が理解が深まる
相変わらずアナログで
スピード不足かなと思いながら
そこところは我慢せずに

急がば回れでいきたいと思う

当初の甘い考えでは
ホームページ同様
自分でブログを作成してすぐに
広告収入を得る姿を想定してしまっていた
この段階で一度じっくり考える必要がある
いつもそうなのだが、

このじっくり考える時間は一見無駄な様で

最終的にはとても重要な時間になる

今回も考える時間をしっかり持ちたいと思う
ブログは簡単に言えば二つに分かれる
はてなブログアメーバブログに代表される
既存の無料ブログを利用する方法と
自分自身でブログを作り上げてしまう方法だ
それぞれにメリットとデメリットがあった

先ず無料ブログなのだが

無料ブログだけでも12個もある

1 はてなブログ
2 Amebaブログ
3 FC2ブログ
4 Blogger
5 ライブドアブログ
6 Seesaa BLOG
7 楽天ブログ
8 Lineブログ
9 gooブログ
10 JUGEM
11 Yahoo!ブログ
12 エキサイトブログ

12個を比較するだけでも一苦労だ
それぞれに強み弱みがある
どれを使えば良いのかは
使う人の目的によって
変わってくることが分かった。

ワードプレスを使って自分で作ることの
メリット、デメリットも調べてみた

WordPressのメリット

検索エンジンで上位表示を維持しやすくSEOに強い
 ブログカスタマイズに自由度がある
WordPressには「プラグイン」という拡張機能がある
 ありとあらゆる拡張を、無料インストールすることで利用可能
独自ドメインで運営でき、削除リスクがない。

WordPressのデメリット

WordPress自体は無料だが、他で運営費用がかかる
②「独自ドメイン費用」「レンタルサーバー費用」
 がかかる
レンタルサーバーによっては初期設定が難しい

無料ブログと自作運営のブログの違い

無料ブログは

アクセスアップがしやすいが自由度が下がる

自作運営ブログは

アクセスアップが遅くなるが自由度がある

それぞれに一長一短があるというコトが分かった
損益を判断基準の優先順位一位にすれば
間違い無くワードプレスを利用し
自分で作るべきだ
若干の費用が発生するが、
それ以上に軌道に乗った後の
広告収入は魅力がある
しかしながら今回の判断基準では
優先順位第一位は多くの人に見てもらうコトになる
そうであるならば今回の決断では
無料ブログを選択するコトにした
今日一日で決めることではないのだが
考え始めれば非常に難しいことが分かった。
いつものコトだが、
この分からないコトを克服するプロセスが大好きだ

今日は遠くから友人が会いに来てくれた
3人で久しぶりに話しをしているうちに
ブログについてもヒントをもらった

「最初から完璧を目指さなくても良いのではないか」

ということだった
その言葉を聞いて、随分気が楽になった。
確かに何かを始める時に
最初から完璧なんてありえない
最初から全て完璧を目指して
あれもこれもと揃え過ぎて
システム、在庫、コストが結局重くなりすぎて
上手くいかないことを何回も経験してきた

スモールサクセス、クイックサクセス

このキーワードを思いだす。
成功事例の2つのコウカイ転を目指すべき
そのコトを思いだした
2人に感謝しよう。
よしっ高回転と好回転を目指してみよう!

今日の一言
最初から完璧を目指さない
スモールサクセス・クイックサクセスが大事

このブログは筆者の
実際の経験を基にしていますが、
実名、企業名等に配慮し
フィクションの形式を
とらせていただいております

kaikoujuku.com

今日のおまけ

 厄年の考え方も寿命100年時代、
70才定年時代になるコトで
厄年の考え方も変わるべきかもしれない
そんなコトを考えてみました

災難に遭うことが多いので、
気をつけるべき年とされているのが厄年です
男は数え年の二五歳・四二歳・六一歳、
女は一九歳・三三歳・六一歳とされる。
そもそも厄年は本来的には「役年」であって、
男性の場合は、二五歳や四二歳で
地域共同体の重要な役目についた。
そして六一歳は一切の役目から退く年である。
それは祝うべきことでもあるが、
同時に身を慎むべきことでもある。
その意味では、厄年ではなく役年と考えたほうが、
説明がつきそうである。
なお、前年を前厄、翌年をはね厄という。

f:id:takeea:20190107123833j:plain