弱みを補完する ２０１８年１０月７日 日曜日
昨日の反省から、
先ず自分自身がどんなパソコンを
買いたいのかを決めなければいけない。
しかし残念なことに
パソコンの知識もなければ
本を読んでも理解出来ないという
どうにもならない致命的な問題がある。
でも、一番の問題はそこではないはずだ
そこのところは充分分かっている
野球が好きだった昔を
思い出してみれば分かる
例えば、
新しい野球のグローブを
買いたいと思えば、
好きなメーカーや
グローブの形、色から価格迄
必要な要素の全てが
直ぐに想像することが出来る
そして店舗で実物を確認して買うだけだった
この部分がパソコン購入に関しては
全く存在していないのが問題だ
パソコンは買い替えることも
簡単には出来ない、
うーーん、弱った、
このままじゃパソコンを買うまで
数ヶ月かかってしまいそうだ、、、
思い返せば会社に勤めている時は
困った時はすぐ相談できる人が
身の回りに何人もいてくれた
当り前のありがたさに気付く
「もっとちゃんと
感謝気持ちを伝えておくべきだった」
これからは感謝の気持ちを
すぐに直接言葉にしよう
思い返せば、みんな良い人ばかりでした。
いろんなコトで助けてもらったのだけれども
英語の仕事をしている時に
助けてくれた人を今日は思い出す。
メールの内容は勿論だけれども、
スピーチの内容を訳してくれた仲間もいた
恰好悪いけど教えてもらって
英語でスピーチすると
良い結果になることが沢山あったのを思い出す。
今回も格好悪いけど、
人に聞くことにしよう、
教えてもらえる人がいれば
有難いと思ってメールしてみる
日曜日なので
返信が無いかもしれないけれど
藁にも縋る思いで
何人かに教えてくださいと
送信してみたところ
パソコンについて
レベルがあまりにも低いことを
知っている友人から
直接会って教えてくれるという
ありがたい言葉があった。
折角の日曜日なのに
わざわざ対応してくれることに
早速、心から感謝する
パソコンも私のこともよく知っている
元一緒に働いてくれた仲間の安心感から
緊張することなく教えてもらうことができた。
本で理解出来なかった部分も
質問すれば簡単に分かりやすく教えてくれる、
本当にありがたい
いつも助けてもらってばかりだけれど
自分自身も今後
人に頼られることがあるのであれば、
今日の気持ちを忘れずに
悩んでいる、困っている人がいれば
助けてあげられるようになりたい
困っている人は優しくしてくれたことは
絶対に忘れないと思う。
「よしっ、これで明日は完璧です」
今日の一言
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
このブログは筆者の
実際の経験を基にしていますが、
実名、企業名等に配慮し
フィクションの形式を
とらせていただいております。
