【偕髙塾】塾長・塾生ブログ

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体の次は頭も 2018年10月3日 水曜日

少し体が動いてきた。
錆びついてガタガタだった体が
滑らかに動くようになった気がする。


昨日、本屋に寄ってみたが

バッグが無かったので、

今日こそは本屋巡りをすると決めた。

昔から本屋は好きだったが、
折角時間に余裕があるのならば、
時間を有効に活用したいと思い
本を十数冊買ってみた。
新刊、古本いろいろあるが
読もうと思っていて読んでいいなかった本を
この際だから全部読んでみようと思う。
選んだ本を改めて並べてみると
普段買わないような本ばかり、
そう言えば小説なんてこの頃、
読んでいなかった。
ルーズヴェルトゲーム」以来かもしれない。
どちらかと言えば、
人物の生き様を描いた本を沢山買っていた。
沢山本を買った後、

公園とコーヒーショップで

読み始めた。


直ぐに読み始めた本は

大好きな童門冬二先生の「直江兼続

童門先生も大好き、直江兼続も大好き、
内容がハズれるわけがなく
上下巻とボリュームがあるが
熱中して一気に読んでしまった。
童門先生の本は他にも

いくつか持っているが、

どれも人間としての生き方を教えてくれる。
特に筋を通すことの大切さを学べる。

確かに、今迄の人生で尊敬する人は
みな筋を通す人ばかりなことを思いだす。
本を読みながら、
改めてその教えを思い出してみる、
恩師の教えのお陰で
今の自分が存在していることに気が付く
ドトールコーヒーでアイスコーヒーの
氷が全部溶けて無くなっていることにも
気が付かないくらいに本に没頭していた。

本を読んで感動し、

本を読んで感じたことを

いろいろ考えながら読んでみた。

飽きるまで没頭して読み耽る楽しさを
満喫しながら周りを見れば
今日も店内は大混雑している。
おかしい何故閉店なのか?

 

 今日の一言
 本は師であり友、
 師の教えを思い出し
 その存在のありがたさを実感する

 

このブログは筆者の
実際の経験を基にしていますが、
実名、企業名等に配慮し
フィクションの形式を
とらせていただいております。

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