はじめの一歩 ２０１８年１０月１日 月曜日
やはり性分なのかもしれない、
それとも月曜日だからなのか
家でじっとしていることが出来ずに
取り敢えず外に出てみることにした。
鞄無しで歩くと気持ちがいい、
午前中の10時に散歩するなんて
考えられなかった、
「なんて贅沢なんだ」
と思っていたが、
しばらくすると
なんだか調子がおかしい、
イメージとおりに身体が全然動かない、
こんなに身体重かったかな、
一キロも歩いていないのに息が切れる、
とにかく辛い。
ちゃんと戻れるかも心配になってきた。
運動不足は実感していたけど
ここまでとは思っていなかった。
どうする？
よしっ体重計を買おう、
自分専用の体調管理の出来る
体重計を買って体調を整えよう
こういう所が、
自分ではよく考えているつもりが、
周りからみると直観で動くと
言われてしまうのかもしれない。
まぁ行動しなければ
何も始まらないのだから、
いつも通りに行動あるのみ
売り場にはいろいろな体重計があった、
長い付き合いになるのだから
じっくり選んだ。
体脂肪率等もはかれるタイプを購入、
購入して帰ろうとした時に
「バスに乗っちゃえよ」
という悪魔のささやきにも負けずに
何とか家にたどり着いた。
少しでも体重を減らそうと
１時間半身浴で汗を流す。
おそるおそる体重計に乗ってみた。
「げっ○○キロ以上あるじゃないか？」
某コメディアンのギャグではないけど
完全にヤバイよヤバイよの状態だ。
ベスト体重よりも１５キロもオーバーしている
絶句とはまさにこのことでした。。。
確かに首周りもお腹周りも
きつくなっていたのは気付いていた。
見ないふり、気付かないふりをして
放置していたツケがたまっていました。
健康診断でもこれといった
問題点が無かったので
完璧に油断していました。
「世の為、人の為」の前に
動ける体を作り直さなければいけない
試しに腹筋、腕立て、スクワットを
確認の為にやってみれば、
これもイメージとは全く違うことになる、
思わず体重計の年齢を確認してしまう、
良かった、実年齢よりは上ではなかった。
やることを見つけることと並行して
身体を鍛えなおそう。
健全な魂は健全な肉体に宿るはずなのだから。
今日の一言
健康第一
このブログは筆者の
実際の経験を基にしていますが、
実名、企業名等に配慮し
フィクションの形式を
とらせていただいております。
