【偕髙塾】塾長・塾生ブログ

転職・起業・就職で悩んでいる人を応援するブログです!

【退職➾無職➾起業】 ゼロからの再起動日記⑨

 

偕髙塾塾長の髙橋です。

 

今朝、Twitterでツィート出来ずに

プチパニックになっておりましたが、

どうやら、

原因はシステム障害らしいので

少し安心しております。

 

以前よりは落ち着いて対応出来る様に

なってきたのですが、

まだまだシステム音痴だなぁ

と思いながら

電車に乗っていました。

 

先日、

日記の中で、

「違和感」という

言葉に触れましたが、

この日記を読んでくれている

以前の仲間から

 

「そういえば、

 違和感って言葉、

 確かに使っていましたね。」

 

と言われたのですが、

その他にも日記を書き始めて

いろいろな反応をいただきますが

やはり反応があると嬉しいですね(笑)

 

本質を理解した上で

「違和感」

まだまだ使いこなせては

いないのですが、

「違和感」という言葉を

強く意識する様になった

きっかけがあります。

 

数年前になりますが、

邦画で大ヒットした映画

シンゴジラの劇中で

主人公が

上映開始してしばらく、

ゴジラか何か分からない

状態の中で

一人だけ「違和感」を感じて

他の人と違う主張をするのですが、

そのシーンがとても好きで

強烈なインパクトがありました。

 

映画を観た後からは、

あまり意味を理解していないのに

格好をつけて、事あるごとに

「違和感」

という言葉を使っていました。

 

「違和感」を「異和感

という人もいますが、

この「違和感」を感じるコトが

出来る人は羨ましいですし、

とても素晴らしい人だと思います。

 

「違和感」を感じる人は、

「観察する力」「観察力」

がとても優れています。

他の人が見落としてしまいそうなコトを

しっかりと見ている人だと思います。

 

この力は、

仕事をする上だけではなく、

普段の生活でも

重要なコトだと思っています。

その「観察する力」で

他の人が気付かないコトに

「気付く」ことが出来るからです。

 

違和感⇒観察力⇒気付く力

 

観察するコトが得意な人は、

人とつながるコトも

上手な人だと思います。

 

反対に観察力が無い人は、

相手との会話の「間」であったり

話しそのものが

続かなくて困ってしまいがちです。

 

観察力が鋭い人は

次から次へと

話題がつきることはありませんし

必然の結果として

その様な人の周りには、

人が集まってきます。

 

観察力が鋭い

面白いエピソードで

身近な事例なのですが、

耳の形の違いの様な

他の人が気付かないコトに

気付く人もいます。

 

かと言ってそういう人は、

指摘ばかりするのではなく、

「聞き上手」なんですよね、

 

秋葉原にPCを買いに行く

そんな小さな一つの出来事が、

2年前の「関心・興味」が無いことに

目を背けていた状態で

「違和感」を感じることも出来ずに

そして「観察力」も無く、

結果として「気付く」ことも出来ない

そんな自分に「無限の可能性」

教えてくれました。

 

2年後の現在ですが、

以前とは

全く仕事をしていますが

そのきっかけであり

いろいろな夢や志

具現化出来ている大きな要因は

2年前のパソコンを買う

一連の流れだったのだと、

この日記を書き始めて

思い出しました。

 

大切なコトを

すぐ忘れちゃうんですよね

 

あの時があったからこそ

非営利活動であったり、

国連機関との仕事であったり、

想定外のつながりが

次から次につながって

現在の仕事が出来ているのだと

初心を思い出すことが出来ました。

 

今日の2年前の振り返りは、

「つながり」について深く考えたお話しです。

お時間があればお付き合いください

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臆病だった自分に気付く 

2018年10月9日 火曜日

 

実は昨日、パソコン以外にも

購入したものがある

人生初のWi-Fiルーターを手に入れた!

 

いちいち大袈裟な様でいて、

自分自身にとっては

本当に大きな出来事だったんです。

 

店員さんの話しを聞いているうちに

何となくだけれども、

いろいろな場所ですぐ使えるメリットを

想像することが出来ました

販売上手な店員さんに乗せられて

数日前は筋肉痛でもがいていた

あの公園でパソコンを使っている姿を

思わず想像してみる、

 

初めてのポケベル、

初めての携帯電話、

全部会社からの支給品だったけど

今回は、

自分で購入したWi-FiとPCで、、、

そしてお気に入りの鞄で

 

うーん、ちょっとカッコいい

 

そんな妄想から

つい購入したWi-Fiなのですが

Wi-Fiを手に入れて

改めて分かったこともあります。

最近、

毎度の事になるのですが、

この改めて分かるというコトが

とても大切なコトで、

 

分かっていた様なつもりであったり

ちゃんと理解出来ていなかったけど

分かったフリをしていたり

分からないまま過ごしていたコトを

そのままにしないで、

小さなコトでも分かったコトを

これからは喜びたいと思う。

今回改めて分かって

嬉しかったことは

Wi-Fiはとても便利だということだ。

 

小っちゃいなぁ

 

今更なのですが、、すみません、、

 

逆に言えばWi-Fiが無ければ

今の自分は仕事の効率も下がれば

移動する為の

コストも沢山かかってしまい

とても不便だと認識する。

 

仕事のシーンを想定して

何時でも出来るということは、

メリハリをつけるコトが

難しくなると感じた

24時間働けますか?

30年前の時代ならともかく、

 

他に考えてみると、

何処でも働けるは

とても魅力的だとも思う

何にもやる前から

期待と心配が入り混じる

 

でも、これからは何でも、

有耶無耶にするのではなく、

一旦、

納得するまで調べる様にしよう。

 

何て言ったって、

周りには

直ぐには誰もいないのだから、

でも調べようと思えば、

変わりに心強い味方が

いつも身近にいてくれる。

 

今更ながら、

通信出来ることは

当り前だと思っていた事が

いつも会社が用意してくれた

通信ツールがあり

何も考えずに、

頼りきっていた。

決して無駄使いは

してはいなかったのだが、

もっと感謝すべきだった。

 

会社からの支給品で

不平不満を言っている人がいたら

それを自分自身で用意するコトの

手間暇、コストを

少し考えて欲しいと思います。

勿論、

デメリットもあると思いますが

きっと、

会社への見方が

変わってきますから、

変わらないかな、、、

 

話しを元に戻しますが

Wi-Fiがあれば、

何時でも、何処でもつながる

 

そのつながりって、

やっぱり凄いことだと思う。

 

つながって分かるのが

つながるコトの大切さ、

つながるコトのありがたさだ。

とにかく便利だ

 

この便利さを知ってしまうと

昨日の自分にはもう戻れない

それも怖いなぁと思いながら、

 

少し、深く考えてみれば

この仕組みを作り、

維持する為の

一つ一つを

いろいろな人の

夢や努力のお陰で

作り上げられた結果として

つながっているというコトに

改めて感動し、そして驚く

つながるという事は

単なるメールのやりとりだけではなく

無限の可能性があるというコトを

正面からPCと向き合って

やっと分かりました。

 

先日の土曜日とはえらい違いだ。

マンガやドラマの世界に例えれば、

PCは強敵・難敵だと思っていたのが、

今日は信頼する味方に変わっている。

 

つながるコトで もっともっと様々な可能性が拡がる

 

今迄も

 

「つながり、コミュニケーション」を

 

常に大切にしてきたつもりだった、

コミュニケーションが良くて

仕事の成果につながったこともあれば

コミュニケーションがうまくいかずに

失敗したことも沢山あった。

 

いろいろな

「つながり」の大切さに気付けたのは、

やっぱり秋葉原に行ったからだ

そして、

一回は惨敗して、

そして再度チャレンジして

パソコンを買おうと決めて

無事、購入するコトが出来たからだ

 

これからも

「考えて、決めて、行動」

し続けようと思う。

苦手なコトに憶病にならずに

失敗しても、負けてもいいから

チャレンジし続けよう、

元々、チャレンジすることが

得意で大好きだったのだが、

まだまだ、

全然ダメダメだった、

ならば、

もっともっとチャレンジしてみよう!

 

昔から、

何事も行動あるのみだ

そう言っていた自分だったのだが

 

実は、この新しいつながりを

作ることには

臆病だったことに気付いてしまった。

 

新しいつながりは

いくつもあるが、

今回特に感じていることは、

On-lineでのつながりだ、

つながりに自分が参加した

リスクであったり、

上手くいかなかった時に

自分が傷つくのではないかと

臆病だった自分がいる。

 

苦手なコトに首を突っ込んで

迷惑かけたら悪いと思って

出来ない理由を言い続けていれば

一生出来ないままだ

 

Wi-Fiの先にある

無限の可能性を

相手にしていたのではなく、

今迄のリアルの空間であったり

限られた空間の中であったり、

守られた空間の中での

「つながり」しか

知らなかったのかもしれない。

 

世界はリアルもバーチャルも

どんどん進んでいるのに、

今の自分の「空間」に

固執していたのかもしれない、

 

つながることの素晴らしさは

仕事をしていた時にも

常に感じたことだったはずなのに

もし、

今の考え方が出来ていればと

改めて少しだけくやしくなる

 

自分が得意な直接会う

ダイレクトコミュニケーションの

素晴らしさは

今迄の人生の中で学んできた。

これからの人生は

リアルだけではなく、

苦手な新しい世界とつながって

つながることの素晴らしさを

満喫してみたいと思う。

 

48才、

会社を離れた後に

新しいコトに臆病な自分を

再認識では無く、

やっと、発見して

目を背けていたことに

正対するコトが出来た。

 

これからの新しい世界で

人生を満喫する為にも

自分自身をもっと

成長させなければいけない

その為には、

もっともっとチャレンジが必要だ

今後は、

「克服する気のない苦手2つ」

以外のコトについては

今迄以上にチャレンジすると決めよう

 

行動力は自分の強みの一つだと

思っていたのだけれど、

もっと強みとする可能性が見えてきた

 

もっともっと行動しなければいけない

もっと行動することができるはず

もっともっと行動したい

 

誰も信じてくれないかもしれないけど

自分一人だけは自分自身を

まだまだ成長出来ると信じてみよう。

 

つながるという

この素晴らしさを

人生のサードステージでは

本格的に追及していきたい。

やりたいと思っていたコトの

大きなヒントになった!

 

「つながり」を仕事に出来たら

楽しいし、やりがいがありそうだ。

 

遥か遠い昔の記憶の中にある

「友達100人出来るかな?」

あの歌を歌っていた時の様な

気持ちであったり、

それぞれの

入学式直後の感覚を

思い出してきた。

 

そうそう、

今は仕事をする仲間は

誰もいないけど、

これから新しい「友」

どんどんつながれる

可能性があるんだから

そして、

新しい「つながり」は

もの凄く楽しいコトなんだから。

 

つながるコトを楽しもう!

今迄、お世話になった人達への

感謝を忘れずに

でも、ひょっとしたら、

これから会う友人達が

今迄以上のもっと素晴らしい

関係になれるかもしれない

 

まだ何にもしていないのに、

何か楽しくなってきた!

まだ、会っていない

未来の友人の皆さま、

これから

どうぞよろしくお願いいたします!

 

 今日の一言  

   つながる事は無限の可能性がある。  

   挑戦あるのみ

 

 

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【退職➾無職➾起業】 ゼロからの再起動日記⑧

偕髙塾塾長の髙橋です。

 

現在、

就活を応援させていただいている

塾生の皆さんですが

いろいろな個性の方がいます。

 

その中の一人の塾生なのですが、

本人が、

その魅力に気付いているか

分からないのですが、

とても感性、感受性の豊かな人がいます。

 

話せば話すほど、

その感性の鋭さに

驚くことばかりですし、

大胆な様で、繊細な部分に、

新たな発見ばかりで

勉強させていただいています。

 

辞書より

かん‐せい【感性】

1 物事を心に深く感じ取る働き。感受性。

「感性が鋭い」「豊かな感性」

 

いろいろな強みを持つ人がいますが、

昔から感性の鋭い人に憧れてしまいます。

おそらく、

その理由は自分自身に足りない能力であり、

身に着けたい能力だからだと思います。

 

感性の鋭い人の独特な

表情であったり、言葉であったり、

その雰囲気というものは

自分の様な感性の鈍い人間からは

とても憧れてしまう部分です。

 

感じるコトが出来るから、

気付くコトが出来る、

そんなコトまでというコトに

気付くことが出来るのは、

やはり感性が鋭い人であり、

先日も触れたセンスのある人だと

思っています。

 

先程の「辞書より」でも紹介しましたが、

感性の鋭い人は心で受け止め方が

感性の鈍い人とは

少し違うのではないかと思います。

それが時には気にし過ぎてしまうという

ネガティブな現象となり、

本人にとっては、

自信が持て無いというコトに

つながってしまうのかもしれません。

 

塾生の中でも、

感性だけではなく、

個性的な部分について、

こちらから見れば

とても魅力的な強みを

自分自身では弱みと

捉えてしまっている人もいます。

 

自分では分からない

「強み」と「弱み」ってありますよね

 

感性一つをとってもそうなのですが、

半教半学という言葉の通りに

教えている様で、

自分自身もいつも教わることばかりです。

 

今日の2年前のお話しは、

パソコンを買いにいって

「準備と直感」

の大切さに気付くという内容です。

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再確認 2018年10月8日 月曜日

 

 

いざ再び秋葉原

 

電車に乗り、

昨日、指導を受けた内容を

確認しながら向かったのだが、

到着した駅で

改めて分かったことがあった

 

今日は週末では無く月曜日だ、

人が少ないだろうと

油断していた訳ではないのだが

とにかく、

日本人以外の人が多い、

一昨日には感じなかったコトだ、

多分、

土曜日も同じだったかもしれないが、

それに気付く余裕が無かったのだと思う。

 

今日は準備の成果もあり、

周りが見えているというコトにしよう。

それにしても多い!多すぎない?

 

これはやはり、

インバウンド需要の恩恵であり

訪日外国人観光客の増加の影響だと思う、

分かっていたつもりだったのだが

しかし、

仕事から離れて改めて分かる

いやはや本当に凄い

 

先日は全く余裕が無かったので

周りのことなんて

目に入ってこなかったのだが

本当に人が沢山いらっしゃる

アニメ系の皆さんもそうなのだが

 

この街のパワーは一体何なのだろう?

 

秋葉原だから人が集まるのか?

 

人を集める努力と工夫をした結果なのか?

 

パワースポットという言葉があるが、

秋葉原はまさにパワースポットだと思った

これが

 

人が人を集めるパワー

 

なのかと思う。

上手くは言えないのだが、

どちらも同じ人が集まるスポットだが

金曜日の新橋駅や神田駅周辺等とは

少し違う様な気がする。

 

さっさとパソコンを

買いにいけば良いのだけれども

気になると

ほっとけない性分でもあるので

暫し、

パワースポットについて

調べてみることにする。

秋葉原 パワースポット

で検索してみる。

そうすると、

「柳森神社」が沢山出てきた

御利益を確認してみると

柳森神社の境内には、

境内社として「秋葉大神」「幸神社」

金刀比羅神社」「福寿狸姫社」

「水神厳島大明神・江島大明神」

「秋葉大神」「明徳稲荷神社」 の

6つの神社(祠)があるらしい

このうちのひとつだが、

 

「福寿狸姫社」にお祀りされている

「おたぬきさん」の「たぬき」が、

「他に抜きんでる」という意味になって

「出世運」や「勝負運」の

ご利益があるということが分かった。

 

会社を退職したばかりの自分だが、

「出世願望」は昔から無いのだが、

「勝ち負け」にもあまり興味は無く、

何かご利益あるかなとも思いつつ、

折角なのでパソコンを購入した後、

柳森神社に行くことにする。

 

一昨日からの寄り道の末に

やっとのことで

本来の目的である

パソコンを購入することが出来た。

 

少し重いのだが、

希望のスペックは揃っている、

昨日の的確な指導が無ければ

今日も購入することは難しかった、

本当に心から感謝しなければいけない。

ご飯おごるくらいじゃすまないな!

と本気で思っている。

 

買った後になるが、

勉強になったコトとしては、

パソコンは買って終わりでは

無いということを学んだ、

そんなの当たり前かもしれないが

 

知らなかったコトだった

 

電源を入れれば

直ぐに使えると思っていた

自分でセットアップが出来ないので

店舗にお願いしなければならず

セットアップに非常に

時間がかかるという事を知った。

 

丁度良いので、

その時間を利用して

柳森神社と秋葉原界隈を

存分に堪能することができた。

 

前職ではグループの会社が

秋葉原にあり

何回も来たことがあったので

この街を知っていたつもりだったのに

本当は、

知らないことばかりだったことに気付く

飲食店も知らない店舗が増えている

看板が変わった店も沢山ある。

 

自分自身の秋葉原の記憶が

20年前で止まっていたことに気付く、

20年前の姿だった秋葉原をリセットし

今の秋葉原で沢山発見することが出来た。

自分の知らないことの多さばかりに

気付く、

今日この頃だけれども

この経験は今後に必ず活きてくると

勝手に信じている。

この三日間は、

本当に勉強になったことばかりだが、

重要なコトを再確認したつもりだ

 

パソコンについても、

秋葉原についても、

本当の姿、

本当にどうなっているかを

正確に認識しなければいけないと思った。

 

その為には、

正確な情報と知識が必要であり、

同時に

自分の五感で確認する事で

理解が更に深まり、

自分の頭で考え判断し

行動すると何かに気付く

 

このプロセスの再確認が

きっとこれからの決断を助けてくれる

学びの三日間になったことを感じた。

 

再確認が終わり、

やっとPCのセットアップが終わって、

帰ろうとした時に、

ある売場に立ち寄っている自分がいた。

 

柳森神社から戻って時間があったので

館内をブラブラしていた際、

鞄売場に吸い寄せられる様に

立ち寄っていたのだけれども

一つだけ妙に気になる鞄があった、

その鞄だけ、

何故か違和感を感じた。

その時は手に取ることもなく

その場を離れた。

 

PCを受け取った後に、

妙にあの鞄が気になったので

鞄売場に戻ってみると、

その鞄が無くなっていた、

すこし驚いて探していると

違う場所に

鞄がかかっていた

見つけた鞄を

手に取ってみると

妙にしっくりする

 

ちょっと待て、待て、

今回の一連の学びは、

買う迄のプロセスだったはずだ、

ちゃんと準備、下調べした上で、

買わなければ失敗する。

PCと同じくらいに、

鞄なんて興味なんて

無かったはずだし

今日買う予定はゼロだったはずだ。

 

やめとけ、やめとけ、

無駄遣い、無駄遣い、

 

そう思ってエスカレーターで

1階迄降りたのだが、

違和感だけが残る、

やはり気になって鞄売場に戻る。

 

これって何かの

シンクロニシティ

なのかと思いはじめた時に、

手に持っているPCが目に入った

ある直感があったので、

店員さんにお願いしてみる。

 

「この鞄にここで購入したPCが

 入るか確認したいのですが、

 よろしいでしょうか。」

 

店員さんは快く承諾してくれた、

早速PCを入れてみると

計った様にピッタリだった。

このPCの為に作られたサイズだと

思うくらい 本当にピッタリだ。

 

手に持った感触も最高だった

直ぐに購入を決めたのだが

なんだかモヤモヤする

これって何なんだろうと思いながら

帰りの電車の中で考えてみた。

 

モヤモヤする原因は

再確認の再確認が

必要になったからだ!

 

準備をして買ったPCと

直感で買った鞄、

ちゃんと説明する事が出来ないので、

これはやはり「直感」

「閃き」では無いなぁと

思いながらも

今日の「再確認」

準備も直感も大事だってコト

訂正しておこう、

両方とも

とても大事だってコトが分かったのだから!

 

やっとスッキリした

そして、

何だかとても楽しい、

今日の帰りは心強い味方が増えた気分だ、

PCも鞄も、末永い付き合いになると思う。

大切な仲間なのだから

 

 今日の一言  

 人間は見えているようで  

 本当の姿は見えていない、  

 見たいように見ているだけだ

 

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【退職➾無職➾起業】 ゼロからの再起動日記⑦

偕髙塾塾長の髙橋です。

 

お陰さまで、

「キャリアデザイン思考修得講座」

受講していただいている塾生の中で

転職が決定したり、

就職が決定したりというコトが

随分と増えてきました。

 

先輩達のノウハウが溜まっていくことも

とても良い事なのですが、

やはり、最初は不安な顔をしていた塾生が

どんどん自信を持った顔になるのは

見ていて嬉しいですね。

 

これからも、

自信⇒希望⇒不安⇒挫折⇒自信の

サイクルを重ねて成長する姿を

縁があれば継続して

サポートさせていただければと思います。

 

先日紹介させていただきました、

友人のヒロシさんから、

ブログを見たと丁寧な

お礼をいただきました。

 

日頃から、

彼を尊敬しています

その理由としては、

彼は自分の店の為だけではなく、

吉祥寺サンロード商店街全体の事を

常に考えているからです。

 

彼の様に、

自分の事だけではなく、

他の人を思いやることであったり

地域の為であったり

自分以外の誰かの為に

何か出来る人間になりたいと思っています。

 

その気持ちは、

現在の自分自身が

仕事を引き受ける基準にも

当てはまっている様な気がします。

 

 

「グローバル人材の育成」と「地方創生」

 

を人生のミッションとして独立した後に、

 

「世界平和への貢献」

 

を付け加えて

現在はこの3つが

自分自身として位置付けている

社会人人生のサードステージの

ミッションとしております。

 

このミッションを考えながら

様々な仕事を引き受ける際の

優先順位に関しては

 

  1. 金額で仕事を選ばない
  2. 頼ってくれたならば応える
  3. 困っている人優先

 

この3つを大切にしています、

勿論この3つに当てはまらなくても

引き受ける場合もありますが、

この優先順位はこの2年間、

ずっと大切にしています。

 

何故、この3つの優先順位を大切に

しているかと言うと

やはり、以前から仕事していた時に

 

「ありがとう」

 

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という言葉を聞くと

心の底からよかった

また、

次もがんばろうと思えたからです。

 

感謝する事、

ありがとうとの重要性を

日々認識しているのですが、

今日の

2018年10月7日の話しは、

自分自身が本当に困った時、

「ありがとう」を

言わせていただいたお話しとなります。

 

弱みを補完する 2018年10月7日 日曜日

 

昨日の大反省から、
先ず自分自身がどんなパソコンを
買いたいのかを決めなければいけない。


しかし残念なことに
パソコンに対する知識もなければ
本を読んでも理解出来ないという
どうにもならない問題がある。

でも考えを深めてみれば、

 

一番の問題はそこではないはずだ

 

一番の問題は何かと言えば

 

関心、興味が無いことだと思う。

 

以前、

「センスは知識からはじまる」

という本を読んだ時の事を思い出す。

確かその本には、

 

センスとは、

  1. 数値化できない事象を最適化することである
  2. 知識の集積
  3. 知識とは紙、センスとは絵。

知識があればあるほど、自由な絵を描くことができる。

 

センスの話しを思いだしたのだけれども、

パソコン選びのセンスが無いという事が

改めて浮き彫りになった様な気がする。

 

自分自身が何にセンスがあるのかは

よく分からないのだが、

センスの重要性は、
充分分かっているつもりだ、

願わくば次に行う仕事のセンスが

欲しいとは思っているのだが、、、

 

センスの重要性に絡めて

考えてみると、

「野球」というキーワードを

思い出してしまう。
野球は、見るのも

大好きなのですが、

プレイする事も好きなんです。

 

昔、自分自身が草野球の試合に

実際に出場していた時のことを
思い出してみれば

センスの重要性がよく分かる


新しい野球のグローブを
買いたいと思えば、
好きなメーカーや
グローブの形、

色から価格迄
必要な要素の全てが
直ぐに想像することが出来た、

先程の言葉で言えば

知識が沢山あったという事だ。


そして店に行って

実物を確認して

買うだけだったので

とても簡単な作業だった。

 

昨日の様な地獄の作業ではなく、

とてもウキウキワクワクした

買うだけの作業だったのだけれども、

買うまでがとても楽しく、

その後、

実際にプレーしていても楽しかった事を

思い出すし、道具に愛着も持つ事が出来た。

 

この一連の流れが、
パソコン購入に関しては
全く存在していないのが問題だ

全然楽しくない、、、

買ったパソコンに愛着を持てるか、

とても不安だ、、、

 

こんな状態では、
パソコンを買うことすら
簡単には出来ない、
うーーん、弱った、困った、


このままじゃパソコンを買うまで
数ヶ月かかってしまいそうだ、、、

いや、永遠に買えないのかもしれない

 

興味が無い事を

実行しなければいけない時の事を

思い出してみる。

 

そうだ、自分自身の

「弱みの補完」

をしなければならない。

 

思い返せば会社に勤めている時は

 

仕事での得手、不得手であったり

 

興味が無い仕事で

行き詰まったりした時、

 

自分自身の弱みが原因で

困った時には、

 

すぐ相談できる人が
身の回りに何人もいてくれた
そんな、当り前だったことの

ありがたさに気付く

 

「もっとちゃんと


 感謝の気持ちを伝えておくべきだった」

 

これからは感謝の気持ちを
すぐに直接伝えることにしよう


振り返ってみれば、

本当に、

みんな良い人ばかりでした。
いろんなコトで

助けてもらったのだけれども

これからでも「感謝」を

伝えるようにしたい。

 

困った具体的なコトで、

すぐに思い出せる例がある
英語の仕事をしている時のコトだ、

 

その時に助けてくれた人のことを

今日は思い出してしまう。
メールとかの簡単な内容は

勿論だけれども、
スピーチ原稿等の作成を

手伝ってくれた人もいた

 

教えてもらっている時は
不安なのだけれども

教えてもらった内容を
英語でスピーチすると
良い結果になることが

沢山あったことを

思い出してきた。

 

今回もどうなるか

分からないけど、
人に聞くことにしよう、

教えてもらえる人がいれば

有難いと思って

頼りになりそうな人に

Facebookメッセンジャー機能を

使ってSOSを発信する。

 

あいにく今日は、

日曜日なので
返信が無いかもしれないけれど
藁にも縋る思いで
何人かに教えてくださいと
送信してみたところ

 

やった返信があった!

 

此方のパソコンについての

全てのレベルが
低すぎるコトを
知っている友人から
直接会って教えてくれるという
ありがたい言葉があった。


折角の日曜日なのに
わざわざ会ってくれることに
早速だが、

 

感謝する、ありがとう

 

パソコンも私のこともよく知ってくれている
昔、一緒に働いてくれた安心感から
初歩的なことから、

教えてもらうことができた。


本では全然理解出来なかった部分も
質問すれば簡単に分かりやすく教えてくれる、

こういう事って絶対にある、

本では分からないのに話しをすると

良く理解出来る、

特にマンツーマン指導は効果がある、

 

これが知識の差なのかと思いながら

細かいところまで教えてもらう事が出来た。

 

当方は、

何よりも根が超単純なので、

急にパソコンに興味が湧いてきたし、

そして、自分でもいろんな事が

出来る気がしてきた。

 

彼にはパソコン以外でも、

いつも助けてもらってばかりだけれど
自分自身も今後は
人に頼られることがあれば、
今日の気持ちを忘れずに

 

悩んでいる、困っている人がいれば

助けてあげられるようになりたいと思う

 

今日の自分自身がそうなのだが、

困っている人は優しくしてくれたことは
絶対に忘れないと思う。


「よしっ、これで明日は完璧です」


 今日の一言
 聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥

 

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【退職➾無職➾起業】 ゼロからの再起動日記⑥

偕髙塾塾長の髙橋です。

 

この日記は、

2020年の現在と2年前の2018年を

比較しながら進めているのですが、

 

何故、

 

この形式にしたのかと言えば、

単純に自分自身の

今と昔を比較しながら

起業を目指していたころの、

初心を振り返りたかったって

こともあるのですが、

 

実際のきっかけは

「キャリアデザイン思考修得講座」

中の塾生からの質問でした。

 

自分自身が経験した

「退職⇒無職⇒起業」

だけではなく、

人事の仕事で人事側からの

経験や知識であったりを

伝えているのですが、

 

転職・就活中の塾生が

一番興味を持って聞いてくれる話しが、

やはり起業時の様々な実体験であり、

身を乗り出して質問してくれます。

 

決して、知識の回し売りをしている

つもりはさらさらありませんが

実体験の話しをしている時と

そうでは無い時の反応が

全然違うんですよね。

 

小学生の時に、

真面目な先生の話しよりも、

少々脱線した先生の話した内容の方が、

よく覚えているのと同じかもしれません

 

自分自身にとって大切な

初心を忘れてしまう前に

このスタイルで日記を書いていると

とても大事な事に

いくつも気付く事ができました。

 

今後、皆さまにとって当ブログが、

少しでも有益になればと思っておりますので

暫しお付き合いいただければと思っております。

 

先ずは現在の話しとなりますが、

先週の週末に体験したことが

とても面白かったので

その話しを少し触れた上で、

2018年の10月6日の話しを

させていただきたいと思います。

 

先週の土曜日ですが、

今の職場の仲間達と

山歩きに行ってきました。

 

昨年は、

高尾山に登りましたが、

とても大変でしたし

本当に辛かったのですが、

今年も誘われるままに

三頭山という山に

登ってきました。

 

山歩きに詳しい方に誘われて

8人で挑戦したのですが、

もう何かの

修行じゃないかと思うくらいに

途中からハードな道のりでした。

 

何とか、

無事下山出来たのですが、

登っている最中の苦しさや

素晴らしい景色に癒された事を

仲間と話しながら、

心地良い疲労とともに帰路へ、

途中で昼食となり、

吉祥寺駅サンロード商店街にある

友人が頑張っている素敵な

カフェバーで遅い昼食を食べました。

 

友人の店舗

カフェ&バー ディズゥル (CAFE&BAR dizzle) 

0422-27-6225

東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-27 PAL吉 3F

https://www.aria.co.jp/

個人的おススメNO1

Roast pork bowl

ローストポーク

《1日10食限定》

¥700

 

料理も飲み物も美味しいのですが、

居心地も良く素晴らしい店だと思います。

店舗が3階なので

最初は分かりずらいかもしれませんが

是非、吉祥寺にお越しの際は

お立ち寄りください。

 

店員のヒロシさんに

タケさんnoteを

見ましたと言っていただければ

必ず、何かサービスしてくれると思います!

 

昼食を食べながら感じた事なのですが、

自分にとって、

この空間にいる人達は

二年前は誰一人として知らない

それは職場の仲間達も

店の友人もなのですが、

そのメンバーが山歩きして

帰り道の中で偶然

友人の店で昼食を食べている、

そんな光景を、不思議に思いながら

楽しく、面白い時間を過ごす事が出来ました。

 

日曜日は、

激しい筋肉痛に苦しみながらも、

転職相談、就活相談についての

「キャリアデザイン思考修得講座」

を塾生に対して講義していたのですが、

この時も、

とても不思議な感覚に陥りました、

 

もし、2年前に独立していなければ、

目の前の人とは

絶対に会っていなかったはずで

その、会っていなかった人達と

この様な形で、

話しをさせていただいている

 

まさに、

 

「縁とタイミング」

 

を感じて、

帰りの電車の中で改めて

 

「感謝」

 

の念が湧いてきました。

 

当たり前だと思っている事の

一つ一つは

実はとても素晴らしい

 

「奇跡」

 

であり、

その奇跡に感謝しなければいけない。

そんな事を考える週末となりました。

 

今日の2年前の話しは、

そんな「感謝」を考える上で

シンクロニシティ

強く感じた出来事についてのお話しです。

 f:id:takeea:20201006143830j:plain

直観力を活かす為に 2018年10月6日 土曜日

 

 

ついに来ました

 

秋葉原

 

初めての経験ではないのだが、

秋葉原は何度来ても

場違いな感じがしてしまう。

 

歩いていても気を使ってしまうが

秋葉原に一人で来ること自体

とても久しぶりな事に気付く

 

前回はいつだったかなと

思い返してみれば、

アップルウォッチⅡを買う為に

秋葉原に来た時以来だった。

 

たしか、春の人事異動で、

自分自身の外的変化に対応するには、

自分自身の内的変化も必要と考えて

自分自身を鼓舞する為に

生まれて初めての

腕時計購入を決めたことを思い出す。

 

そうそう思い出してきたぞ、

いろいろな時計を検討した中で、

アップルウォッチⅡになったんだ、

その購入を決めた理由の一つが、

気に入ったバンドの色だったんだっけ

その色のバンドが無ければ 購入しない、

そう決めて

秋葉原に来た様な気がする、

「縁とタイミング」

という言葉が好きなのだが、

その色が無ければ

「縁とタイミング」

が無いとスパっと諦めるつもりだった。

 

その時もちょっと緊張しながら

ヨドバシカメラ秋葉原店の

一階で売場を探していたのだけれど

すぐには売場は見つからなかった、

 

やっと売場を見つけて、

この色と決めていた

「バンド」があるかどうかを

男性の店員さんに尋ねたところ

残念ながら在庫が無いということだった

 

まぁ、秋葉原だから

これだけ店があれば、

何処かにはあるんじゃないか?

 

そんな楽観的に考えながら、

ヨドバシカメラ以外の店舗も

ぐるぐる回ったのだけれども、

残念ながら、

決めていた色のバンドは

何処にもなかった

 

「縁とタイミング」が

今回は無かったのかなぁと

思いながら、

JP秋葉原駅へ向かう、

駅の改札に

イカをタッチする寸前に、

アップルウォッチ以外で

購入しなければいけないモノを

買い忘れていた事に

 

ふと気付く、、、

 

慌てて

 

ヨドバシカメラに戻り、

 

目的の買い物をしたついでに

未練が残らない様に

「縁とタイミング」が

無かったお別れをする為に

 

もう一度アップルウォッチの売場で

 

アップルウォッチⅡを見ていた時だった

 

今でも鮮明に覚えているのだが、

そうだ、確か、

女性の店員さんから

話しかけられたんだ。

 

「何かお探しですか?」

 

「アップルウォッチⅡを買いに来たのですが

 先程も他の店員さんに聞いたのですが、

 決めていた色の在庫が無いんです。」

 

「他の色のバンドにされますか?」

 

「いやいや結構です、

 その色と決めていたので。」

 

と言って帰ろうとした時に

 

「その色じゃなければいけない理由は  

 どうしてなんですか?」

 

と店員さんが質問してくました。

店員さんに質問されるのは

どちらかと言えば苦手なのですが、

その時は、

 

「実は自分のお守りに購入したいと

 思っていたんです。」

 

先ほども触れましたが、

自分の仕事に大きな変化があり、

身の丈以上のミッションを

責任を持って全うする為の覚悟を

勝手にアップルウォッチⅡ購入に

想い込めていました。

 

何気なく、

すんなりと答える事ができたのが

今思えば不思議な感じですが、 話した後、店員さんが、

 

「もう一度だけ在庫を確認させてください!」

 

と言って倉庫に調べにいってくれました。

さっきの男性もかなり調べてくれたのになぁ

と思いながら、

二回目にも関わらず、

親身になって確認してくれる店員さんが

本当にありがたいと思いながら

全く期待せずに待っていると、

なんと、

つい先ほどキャンセルが出たので、

購入デキるという事になりました。

 

直後はラッキーとしか

思っていなかったのですが、

冷静になってみれば、

いろいろな事を考えてしまいました。

 

  1. 本当にラッキーだったのかな?
  2. 本当はちょっと違ったのかな?

 

意地悪な方ではないのですが、

そんな作り話みたいな事って

今迄無かったので

にわかには、

信じる事は出来ませんでした。

 

でも、更に冷静になって考えると

どちらにしても凄い奇跡が

起こったのでは無いかと思いました。

これはまさに

 

シンクロニシティ

 

を体験したんだと

数年前に感じたことを思い出しながら

2018年10月6日 

土曜日 ヨドバシカメラ秋葉原店に向かいました。

 

シンクロニシティとは?

シンクロニシティ」とは、

スイスの心理学者・精神科医であるユングが提唱した概念であり、

「意味のある偶然の一致」を指します。

「因果関係のない二つの事象が、類似性と近接性を持つこと」

とあります。

ユングは、このシンクロニシティについて

「体験者あるいは目撃者にとって重要な意味を持つ、

偶然の出来事で、それによって一種の覚醒、

あるいは悟りに近い感覚が得られるもの」

と定義しています。

シンクロニシティ」を日本語にすると

共時性」・「同時性」などといった意味があります。.

 

今日も

シンクロニシティ

が起きたらいいなと

超楽観的に考えていると、

 

すぐに

現実はそんなに甘く無いことを

痛感する事になりました。

 

そもそも、

自分でパソコンを買う事なんて

初めての経験であり、

家電をあんまり自分で買う事も無い、

家のパソコンや家電は

自分が購買に関与すらしていない、

会社のパソコン・携帯電話も

与えられたモノを使っていただけだった。

入店して売場へ向かうと、

もう、ドキドキしてきた。

仕事でプレゼンしていた時の方が

よっぽど楽だなと思いながら、

この感覚って

何だっけと考えていた。

 

そうしていると思いだした、

そうだ、この感覚は、

一人で海外に行って、

言語だけではなく、

全てが理解出来ない状態と同じだ!

 

ベトナムのタクシーの中で

言葉が通じず途方に暮れたことを

思い出してきた

 

家電に対して無知、無関心、

パソコンも全く受け身の

自分にとっては、

ベトナムよりも難敵かもしれない、

アップルウォッチⅡを買いに来た時以上の

難易度の高さを感じていた。

 

その理由が分かってきた、

前回は買うもの自体が決まっていたのだが、

今回は本当にアバウトに

ただパソコンを買う、

それだけの理由で来てしまった。

 

最初から敵情視察と思っての

来店であれば

良かったのにと思いながら、

このブログを書いていて

今更、格好つけて、

そんなしょうがない嘘でブログを

取り繕ってもしょうがないなと思っている。

 

前回のアップルウォッチ購入が

しっかりした計画された

旅行であるとすれば、

今回は着の身着のままの

思い付き旅行かもしれない、

 

前回の経験を

シンクロニシティ

という神風が吹いた事しか覚えてなく

その前の準備が大切だった

という事を

完全に忘れてしまっていた。

 

無計画なままに突入して、

無謀にも今回も前回同様に

シンクロニシティ

があるかもしれないと思い

いろいろな店をまわるのだが、、、

分かったことは、

当り前過ぎるのだが、

秋葉原はお店が沢山あって

パソコンの種類も沢山あるということ。

 

そして最悪な事は、

店員さんにいろいろ質問したのだが

何が良いのか、悪いのかも

サッパリ分からない

これが一番の問題だと理解する。

 

こんなんじゃ、

前回の様な

シンクロニシティ

なんて起きる訳ない、

 

冷静になって考えてみれば

判断出来なくて当り前だと思う、

会社では、

判断をする仕事をしていた、

その時に大切にしていた

判断に必要な準備・プロセスを

今回は全く実践していなかった。

最後の決断をする時には

直観力が重要なことは 重々、

分かってはいるが、

都合よく

「直観力」

をとらえ過ぎていた。

 

直観力を活かす為の

その前準備が

今回は、

全くできていなかった

準備無しに判断することなんて

自分には絶対にできない。

 

経験が無いのだから、

判断するのに最低限必要な知識、

正確な情報が必要なはず。

今回は相手の情報も無しに

戦って惨敗したのと同じことだ。

 

秋葉原マクドナルドで

相変わらず自分自身の

ダメな部分を再確認しながらも

強がりでは無く、

その、

自分らしさにも思わず笑えてきた

 

そうそう、

いつもいつも

成功してきた訳じゃないさ、

今日の失敗を

次の糧にすれば良いだけだから

そんな風に考えていた。

 

週末の秋葉原は、

想像以上に混んでいた。

気が付けば10万歩以上歩いている

でも、全然平気だ。

体調も、気力も充実している。

 

今日のところは大惨敗だ、

潔く撤退しよう。

そして、

明日一日はしっかり

作戦会議の日にして

月曜日にリベンジだ!

 

 今日の一言  

 準備が大事

 

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【退職➾無職➾起業】 ゼロからの再起動日記⑤

偕髙塾塾長の髙橋です。

 

現在、偕髙塾では

転職・就活支援として

「キャリアデザイン思考修得講座」

を開催しているのですが、

 

この講座なのですが

お陰様で大好評となっており、

この場をお借りして

御礼を伝えさせていただきたいと思います、

 

本当にありがとうございます。

 

簡単になりますが、

何故、

想定以上に好評なのかを考えてみました。

 

  1. 最大の理由ですが、やはりコロナショックによる

   売り手市場から買い手市場への変化だと思います。

 

  1. 次に当講座のコンセプトを

   誰でも「気楽に、楽しく」とした事が

   とても受講生に好評の理由となっております。

 

  1. 予期せぬ理由としましては、

   今回の偕髙塾メソッドが想像以上に好評となり

   成功者からの紹介がつながってくれた事となります。

 

その他にも理由はあるのですが、

「キャリアデザイン思考修得講座」に関しては

「気楽に、楽しく」をコンセプトの中ですが、

申し込んでいただく塾生は、

やはりとても深刻に、

真剣に相談に来ていただいております。

 

実施している内容は

画一的な対応ではなく

一人一人に寄り添った

実際の「転職・就活」

活用できる内容を

重視して提案しております、

 

一人一人に寄り添った対応をする為、

本講座を受講していただく際に

一つ大切にしていることがあります。

実施している内容ですが、

 

本講座へ、申し込みいただいた後には

必ず事前面談を実施しています。

 

申し込んでいただいた塾生候補の方に、

先ず、講師を判断してもらっています。

大事な事を学んでいただきたいのですが、

悲壮感ばかりの中で

学んではいただきたくはありません

その為には塾生と講師の

フィーリングはとても大事だと思っています。

 

塾生に元気になってもらう為には、

講師とフィーリングがあわない場合は

逆効果になってしまう事も

自分自身としても、

講師と生徒の立場で経験しております。

 

大変な状況の人に

少しでも、

元気になってもらいたい、

笑顔になってもらいたいと

心の底から思っています。

 

実際にこの講座を活用して

転職・就活に成功していただいた

事例も沢山あります。

 

今日は、

2年前に自分自身が元気を

もらった時のお話しです。

 

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転職OR起業 2018年10月5日 金曜日

 

現状に対して

悲観している訳でもないし、
呑気な訳でもないのだが、

貴重な時間はどんどん過ぎてしまう。

 

一番勿体無い事は

時間を無駄にする事だと思う。

 

時間を無駄にせず、

やりたい事を決める為にも、

何んにも行動しなければ
始まらないので、

早速、先日とは違う分野の
転職、起業、副業の本を

数冊読んでみることにした。

 

いくつもの本を読んで感じた事だが、

自分にとっては、

転職本よりも
起業本、副業本の方が面白かった

どうしてそうなのか?

その理由を少し考えてみると

転職本に関しては、

読み進めてみると、

ノウハウやテクニックが中心であり

そのノウハウ、テクニックも

既に聞いたことばかりの内容だった。


起業本に関しても、
ノウハウやテクニックの部分も

沢山あるのだが、
起業するにあたって、

気を付けなければいけない点を
助言してくれている内容が多い、

ような気がした。

そして何よりも読んでいて面白い。

 

「面白い理由は、何なのだろう?」

そう思いながら比較してみて
分かったことがある。


起業については
選んだ本が

そうだったのもしれないが
自分自身の起業体験から
様々な事が書いてある。

 

転職本に関しても、

転職体験記みたいなものを

買うべきだったかもしれない。

でも、思い出してみれば

その様な本は無かった気がする。

 

もう少しその比較を深めてみると

以前仕事している時も、

研修等でも感じたことだが、

ロジカルシンキングが流行れば
ロジカルシンキングセミナーが流行り、

コーチングが流行れば
コーチンセミナーが流行る

でも、それを教える講師の中には
本当の現実を知らないままに

教えているのが現状で

本当の経験については

少し不安が残る

 

やはり講師の方達は

理屈、理論、技術論を

教える事が出来るのだと思うし

疑似体験の様なものを

講師の間で共有して

話してくれていたのだと思う。

 

会社の研修で、

これは皮肉では無く、

実体験が無いのはずなのに

よく話せるなぁと感心しながら

研修を受けた事が何回もある。

 

理論等を

勉強しなければいけないからと

自分自身を納得させるのだが、

 

理論を現場に落とし込む

プロセスについては、

講師ではなく、

受講生の力量次第の部分が

沢山あるなぁと思っていた。


コーチングに関して言えば
自分自身の中に答えがあり、
それを引き出すことが

コーチの役割なので
少し違うのかもしれない。

 

まとめてみると

理論、技術を学ぶ目的以外では

講師の経験が伴っていない研修は

実践に落とし込むことが難しく、

成果にはつながらないかもしれない

 

漠然と成果に結びつける教えって

どんなものが良いのだろう?

 

そんな事を考える事が出来た。

 

副業についても、
いろいろな本があったのだが

これも読んでみると本当に面白い、

それはやはり、

いろいろ事例があるからだと思う、

可能性が沢山ある様に思えた。


ブログで儲けることも
出来るみたいだけれど、
これはちょっと難しそうだ。

いろいろなテクニック、ノウハウが

ある事は分かるのだが、

話ている内容についていけない

そもそも、

それ以前の問題に気付く

 

ブログをする為には

パソコンを使いこなさなければいけない

そもそも昔からパソコンが苦手だった、

苦手なので、人に任せてばかりいた

でも、ちょっと待てよと、

そもそも現状は、

難しいも苦手も関係無く、

自分のパソコンすら無いじゃないか?

 

家族共用のパソコンはあるのだが、

自分自身のパソコンを持っていない。
そうか、
よしっパソコンを買おう。
パソコンを買うことに決めた。

 

パソコンを買ったからと言って

何か問題が解決する訳では

無いのだけれども

 

成長をする為には、

自らが経験し

一歩一歩進んでいくのが

自分自身のスタイルだ、

信じて進んでみよう。

 

調子が良いので

決定にも迷いが無い、

ここ数日はどんどん、
体調も良くなって、
気力も充実してきている。

 

散歩の継続も理由の一つだが
先日の出来事も

少し関係しているかもしれない。

 

先日、

一年以上前に

一緒に働いていた

親友と会って

話しをする機会があった。

今回、

退職して会社から離れたとを

聞きつけて、忙しい中
駆けつけてくれた

 

久しぶりに会うのだが
彼が仕事を頑張っていることは
顔を見ればすぐに分かった。


昔話でひとしきり盛り上がった後は
お互いの将来について話しあった。

彼は昔からいつも前向きで
何事にもへこたれないガッツがある

本当に素晴らしい人間だ、

 

もう一度一緒に仕事したいと

言われたことだけは

少々、困りはしたのだけれども

離れた後でも、
心配してくれる気持ちだけで

本当に嬉しい、

彼と話していて

とても元気になる事が出来た。

 

彼の影響は勿論なのだが、

彼と仕事をしていた時の

頑張っている自分を

思い出すことも出来た。

 

今は、あの時以上の

自分であるはずだし

あの時以上に頑張る事が出来ると

心の底から自分自身を信じている。


彼からエネルギーを
もらうことが出来た!

今更ながら、
元気までくれる存在は
心からありがたいなと思った。

いろいろな意味で彼に感謝だ。

 

今日一日を振り返ると、
いろいろなキーワードが出てきた
転職、起業、副業、ブログ、

考えていると

ワクワクしてくる、
そして一気に
イデアが溢れ出てくる

小さなアイデア

一つだけれども

今日はパソコンを買うことを
選択し決断した。

 

パソコンを買うなんて

多くの人にとっては

何でも無い事だと思うけど、

自分にとっては、

とても不安に思うし、

自信もない、
自分自身の大きな弱みの

一つであることには
目をつぶって、
早速明日、

秋葉原に行ってみよう。

 

不安もあるけど、

未知との遭遇

ワクワクしてきた
何かが起こるかもしれない
そんな気がしてきた。

 

今日の事から、

自分自身の経験を

ノウハウにして、

相手に伝える事で

今の自分の様な、

不安に思っている人を

少しでも元気に出来たら

どんなに嬉しい事だろう

もしそれが出来たならば

とても幸せだと思う。

 

やりたい事のピースが

どんどん固まったきている気がする。

 

今日の一言
 人に元気を分けてあげられる人になる。

 

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【退職➾無職➾起業】 ゼロからの再起動日記④

 

偕髙塾塾長の髙橋です。

 

新型コロナウィルス(COVIT19)が流行して

2020年は、いろいろな事が起こりました。

東京オリンピックが開催延期に始まり、

海外どころか、県外に行くのも

大変な状況になっていまいました。

そしてついには、

歴代最長内閣も倒れてしまいました。

 

様々な逆境を乗り越えた最強内閣でさえも

コロナショックは飲み込んでしまいましたが

 

このコロナショックの中で、

この頃、いろいろな機会で

つい感じてしまう事は、

 

人間にとって

とても大切な事の一つである

「余裕」が無くなってしまっている事です。

 

「余裕」コトバンクより

必要分以上に余りがあること。

    また、限度いっぱいまでには余りがあること。

「金に余裕がある」「時間の余裕がない」「まだ席に余裕がある」

ゆったりと落ち着いていること。

     心にゆとりがあること。

「余裕の話し振り」「周りを見る余裕もない」

 

経済が右肩上がりの時に

猛烈社員が余裕無くなるくらい頑張るのなら

余裕が無くなったとしても

まだ、ましではないかとも思うのですが、

 

現在の右肩下がり時において

余裕が無くなると

とても厳しいものがありますね、

何よりも気持ちに余裕が無くなってしまい

どうしても、出来ない事、悪い点ばかりに

目が言ってしまい、自然と指摘も増えてしまいます。

 

でも、この様な状況の中でも

「どうにかなるさ」

いつも笑みを絶やさない

経営者もいらっしゃいます。

 

どうしても暗くなりがちなニュースが増えると、

みんなが余裕が無くなり、笑顔もなくなります。

松下幸之助さんが、

「貯金」が大事な話しと同じだと思います。

どっちが先ではなく

 

こんな時だからこそ、

「余裕」と「笑顔」を

大切にしたいと思います。

 

「便利」や「効率」が

悪いわけではないのですが、

どんなにリモートワークや

テクノロジーが発展したとしても

リアルの関係で発生するものは、

大事な事だと思っていますし、

そのバランスを考えながら

直接の経験を大事にしていきたいと

思う今日この頃です。

 

今日は絶望のどん底の中で、

全員が諦めかけた時に

リーダーがみんなを奮い立たせた言葉を

思い出した日のお話しです。

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縁とタイミング 2018年10月4日 木曜日

 

 

相変わらず歩くのは遅いし辛いのだけど

痛みがひいてくると気持ちが楽になって

少しだけ心と体に余裕が出てきた。

 

目に見える変化も実感している

そんなにすぐに効果がでるのかと 思っていたのだが、

買ったばかりの体重計に乗るたびに

明らかに体重が減ってきている。

 

 

歯車が良い方向に

回り始めているのかもしれない 汗も良く出る、 お腹の調子も絶好調だ、

 

調子が良いので、

いろいろな違いを 感じることが出来る。

行動しなければ

痛みは無かったけど

痛みを乗り越えてみると

良い事が待っていてくれた。

 

それこそ、

昨日迄は、

歩いていて辛いし、

苦しいことばかりだったのだが

 

今日は、

歩いていると、

本当に気持ちが良い、

体が軽くなると

気持ちも軽くなり、

余裕がうまれて、

ただ歩くだけなのに

何故か楽しい!

 

そして、昨日迄は、

気が付かなかった事なのだが

気温をはじめ、外で歩くには

最高の季節じゃないかと

今更ながら気付く、

こんなに楽しい事にも気が付かず、

足が痛いとか不平不満を言っていた、

同じ人間が歩いているだけなのに

この違いは何故なのだろう?

 

その理由の一つは

やはり自分の足で歩くという様な

 

生身の感覚を通じて

どの様に感じるかだと思う。

 

生身で感じなければ

そもそも不平不満も無い、

でも、その反対の感動の無い

車や飛行機の移動がダメでは無いのだが

この数年間自分に足りないものの一つが

この五感を鍛える事だったのかもしれない。

 

例えがあっているか分からないが、

痛みを知っている人間と、

知らない人間とでは、

絶対に差があると思う。

テクノロジーがどんなに進んでも

この差は埋まらないのでは無いかと思う。

 

単なる運動不足に理由を付けて

自己の正当化、難しく言っているだけ

かもしれないけれども

この感性はやはり「生」「本物」、

所謂、

バーチャルはリアルに勝てない

勝って欲しく無いと思っています。

そして、それは感情の

喜怒哀楽に深く

つながっている様な気がする。

 

極端な例えで言えば

新幹線で京都に行くのと、

歩いて京都に行くのでは、

どちらが着いた時に感動するのか?

 

そんな事言ったって

今はまだまだ、10キロも歩けないくせに

文明の利器に感謝しながら、

今後はリアルを大切にしようと思う。

 

喜怒哀楽が沢山あった人生だけれども

どうせ、同じ事をするのならば、

楽しくやっていきたいと強く思う。

 

願わくば、楽しいことを

探し続けていきたいと思う。

 

探すだけではなく、

楽しく生きることを 極めることが出来れば

とても素敵な人生になると思う。

 

振り返ってみれば、

仕事をしている時には、

あちこちへの 移動がとても多かった、

移動している時には常に、

周りを意識しながら

いろいろなことを観察しながら、

そして、考えながら

移動していたつもりだった。

 

でも、今日の学びから言えば、

五感で感じること

からは 少し縁遠かったのかもしれない

一歩一歩、自分の足で歩けば、

疲れるのだけれども、

いろいろなモノが刺激となって

元気も湧いてくる。

先ずは10キロ踏破が目標だ!

小さな目標は決まったけれども

そろそろ

自分の人生でやるべきことを

決めなければならない

自らで選択し、

決断することの大切さは、

分かっているつもりだ、

「縁とタイミング」

が非常に重要であるならば、

五感をフル活用して

決断してみようと思う

 

今日歩いた後に、

最後の整理をするために

本社に行ってきた、

ほんの数日しか

離れていないのに

懐かしい顔を見れば、

やはりホッとする。

 

ここ数日、

これからの新しい扉の中で

どの扉にすれば良いのか

体と相談しながら

考えてきたつもりだが、

自分の頭と心と体が

浄化されているのが分かる

すぐに行動したいのだけれども、

 

もう少しだけ時間をかけて

考えに考えて考え抜いて

いつもの様に行動することにしよう。

 

そもそも今ある扉だけではなく

自分自身で扉を作ったっていいさ!

 

ここ数日の体の痛み、

体にも心にも、

そして頭にも「余裕」が無い中、

自分に対して不平不満をいいながら、

投げやりになりそうになった時に

歩き続ける事が出来たのは

この教えのおかげだと思います。

 

フォークランド紛争発生時、

英国国民の誰もが諦めた中で、

そして世界中の誰もが

英国の敗北を予想した中で

当時のサッチャー首相が

英国を奮い立たせた言葉の意味を

教えてもらいました。

 

「立って」「戦って」「勝て」

 

困難な状況の中では、

立つだけでも大変な上、

その中で戦うなんて、

ましてや勝つなんて

絶対出来っこないと

考えてしまうと思います

 

もしこれが「立て」だけならば、

もしくは「戦え」迄ならば、

名言とはならなかったと思います、

この、「勝て」の言葉があるからこそ、

意味と結果が際立ってくるのだと思います。

 

自分自身も

この言葉の意味を噛みしめて

もう一度立ちあがり、

そして戦って、

勝利を手にしたいと思います。

 

気が付けば 昨日よりも

随分歩く距離が増えている。

 

立って、戦って、

倒れるかもしれない、

怪我をするかもしれない。

でも、血を流して戦って

勝利するからこそ、

分かる事があるのだと思う

 

今日の「勝利」は小さいけれども、

自分自身の人生を最後に振り返る時に

あの時があったからといえる

そんな一日になりました。

 

 今日の一言  

 ガッツはあるか?

 

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【退職➾無職➾起業】 ゼロからの再起動日記③

 

偕髙塾塾長の髙橋です。

 

つい先日の事になりますが、

当ブログでも後日、

重要人物として登場してくる人と

少し話しをする機会がありました。

 

その中で先日始まったばかりの

ブログ記事の内容を振り返ってみました。

 

月日の流れの速さを実感しつつ、

退職から、もう2年も経つのかと

思わず感慨に耽ってしまいました、

とにかくアッと言う間の2年でした

 

いろいろありましたが、

 

2年間を楽しく振り返ってみました。

 

彼自身は野球の巨人軍と

相撲をこよなく愛する人物であり

歴史に関してもとても詳しいのですが、

実は彼自身も大きな決断をして、

今年、とても大きな変化を経験しています。

 

彼と話しをしている中で

松井さん、稀勢の里が話題となりました、

彼等2人も大怪我という経験をしており、

いわゆる「地獄の経験」をしていますが、

人間いい事ばかりの時では無いということ

そしてその時の過ごし方でその後の人生が

変わってくるという事を

松井さん、稀勢の里関の経験をもとに

彼から、教えてもらいました。

 

改めて振り返ってみると、

2年前、その時の自分自身の状態を

良いとも、悪いとも

何とも思っていなかった

自分自身の認識の甘さについて、

先ず反省点であると思いました。

 

我が事ながらもう少し

自分自身の置かれた状況について

もっと深刻に考えるべきだったと思います。

という反省をしながらも、

自分自身の楽観的に考える性格であったり、

何事も良い方向で受け止めてしまう思考回路を

改めて分かった一日でもありました。

 

やはり人と話すと何か気付く事があります。

彼に感謝です!

 

今回はそんな状況を

しっかり把握していない人間が

時間が沢山ある環境の中で何をしたのか?

というお話しです!

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体の次は頭も 2018年10月3日 水曜日

 

 

筋肉痛は残っているのだけれども、

少しづつ体が動いてきた。

錆びついてガタガタだった体が

滑らかに動くようになった気がする。

自転車に油をさして、

急に軽くなった様なイメージです。

 

昨日も、

本屋さんには、寄っていたのですが

手ぶらで寄ってしまっていたので、

面白そうな本を見つけながらも

何も買わずに本屋さんを後にしました。

 

だからこそ、

今日こそは、

本屋巡りをすると決めていました。

 

本屋さんには、

大抵は何も考えないで

唐突に本屋に入ります。

そうすると、

本屋さんの中で勝手に読みたい本が

目に入ってくると信じています。

事実、いつもその状況で買った本は

どの本も手放せない本ばかりです。

 

本屋迄の大体の

距離と時間は分かっているので、

折角なので違う道を探検しながら

行ってみる事にしました。

 

初めての道は

 

小さな未知との遭遇の繰り返しで

 

とても気に入っています。

 

これも時間があるおかげだと思いつつ、

自分自身が貧乏性である事に気がついてしまう

ただ歩くのが勿体無いと思ってしまい、

いろんな事が昨日の話では無いのだけれども、

目に入ってきては、

いろんな事を考えてしまいます。

 

 

まぁ、時間に余裕はあるので

ゆっくり確実に進めばいいさ!

 

 

今日の目的である本屋巡りですが、

実は、昔っから本が大好きでした。

誰一人として信じてくれないのですが、

小学校の時は、

一人で図書室で本を読むのが

大好きだったんです。

好きな本は、少年探偵団シリーズでした。

 

今日は!今日も?

折角時間に余裕があるのならば、

時間を有効に活用したいと思って

気に入った本を片っ端から購入、

気が付くと

本は十数冊になっている。

新刊、古本いろいろとあるが

読もうと思っていて

読んでいいなかった本を

この際だから全部読んでみようと

思いながら本を選んでいました。

 

わくわくしながら

購入したばかりの本を改めて並べてみると

普段買わないような本が多い事に気付く、

小説が5冊もある、

少年探偵団シリーズが好きだったといいながら

この頃、小説なんて読んでいなかった。

一番最近だと、 「ルーズヴェルトゲーム」

以来の小説かもしれない。

 

最近は、どちらかと言えば、

人物の生き様を描いた本を好んで買っていました。

沢山の本を買った後、

すぐに、昨日の公園で読み始めました。

いの一番に読み始めた本は

 

大好きな童門冬二先生の「直江兼続

 

童門先生も大好き、

直江兼続も大好き、

勿論、内容がハズれるわけもなく

上下巻とボリュームがありましたが

熱中して一気に読んでしまいました。

童門先生の本は他にも

いくつか持っているのですが、

 

どれも人間としての生き方を教えてくれます。

特に筋を通すことの大切さを学べる。

 

確かに、

今迄の人生で尊敬する人は

みな筋を通す人ばかりだったことを

思いだしました。

本を読みながら、

改めてその教えを思い出してみる、

そして、

恩師の数々にのぼる教えのお陰で

今の自分が存在していることに気が付く

 

その一つが、

 

「考えて考えて、考え抜く」

 

という事です。

 

自分自身を振り返れば、

とかく行動最優先の人間であり、

考えるよりも先に

動いてしまっていたのですが、

恩師の言葉である考え抜く事は

改めて読書していて感じたことでした。

 

公園の後は、

2週間後閉店予定の

ドトールコーヒーでアイスコーヒーの

氷が全部溶けて無くなっていることにも

気が付かないくらいに読書に没頭していた。

 

本を読んで感動し、

本を読んで感じたことを

いろいろ考えながら読む

 

飽きるまで読書に没頭して

読み耽る楽しさを

満喫しながら周りを見れば

今日も店内は大混雑している。

おかしい何故閉店なのか?

 

 今日の一言  

 本は師であり友、  

 師の教えを思い出し  

 その存在のありがたさを実感する

 

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